損保業界の新サービス創出に向けたビジネスコンテストを開催 ～9月25日から専用公式ホームページで募集を開始～

MS＆ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社（社長：原 典之、以下、三井住友海上）と株式会社NTTデータ（代表取締役社長：本間 洋、以下、NTTデータ）は、「『Grow Together』×『豊洲の港から^®』presents オープンイノベーションビジネスコンテスト」と題したビジネスコンテストを共催します。2018年9月25日から募集を開始し、2019年1月8日に本選を行います。

このコンテストの目的は、三井住友海上が保有している、お客さまの保険契約や保険金支払いデータ等と外部企業が独自に保有しているデータを組み合わせた保険商品に係わる新ビジネスの創出です。

今回のビジネスコンテストでは、新しいテクノロジーやデータを保有する企業の皆さまと共に成長することを目指し、さまざまな企業から幅広く応募を受け付けます。

三井住友海上とNTTデータは、受賞企業と具体的な協業やビジネス化の検討を行い、新たな保険商品・サービスの開発や、ビジネスモデルの実現を目指します。

両社はこれまでも、外部企業との協業等を通じ、社外の知見やノウハウを幅広く取り入れることで、革新的な商品・サービスの開発に取り組んできました。今回、スタートアップ企業とのネットワークイベント等を通じてオープンイノベーション実践に取り組む三井住友海上と、オープンイノベーションによる事業化に豊富な実績を持つNTTデータがビジネスコンテストを共催し、より幅広いアイデアを募集し、新たな商品・サービスの開発や、ビジネスモデルの実現を目指します。