旭化成の主力製品の一つである機能性樹脂を扱う機能材料事業部門では、製品別のグローバル一貫損益の把握に課題を抱えていた。複雑化したサプライチェーンにおいて、いかに製品別の損益を事業判断に活用できるようにするか。NTTデータのコンサルティングからスタートした経営管理の高度化は、デジタル経営基盤の構築による損益把握にとどまらず、事業の将来の成長性を定量的に可視化する施策にまで発展した。関係者へのインタビューを通じて、旭化成が進めるデータドリブン経営の取り組みを追った。
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