テクノロジーコンサルティング

2000年に情報セキュリティ業界に飛び込み、株式会社ラックにてSOC事業の立ち上げやアメリカ事務所勤務等を経験。その後情報セキュリティの研究者としてWindowsやInternet Explorerといった著名なソフトウェアに数々の脆弱性を発見する。
ネットワークワームの跳梁跋扈という時代の変化から研究対象をマルウェアへ照準を移行させ、著作や研究成果を発表した。2013年8月からトレンドマイクロ株式会社で標的型マルウェアへの対応などを担当。
2019年10月、NTTデータのExecutive Security Analystに就任。近年は数理モデルや機械学習を使用したセキュリティ対策の研究を行っている。
2017年より大阪大学非常勤講師。著書・監修・翻訳書に『サイバーセキュリティプログラミング』や『アナライジング・マルウェア』などこれまで10冊以上を手掛ける。博士（情報学）。CISSP。

先進技術やアジャイル手法などの研究開発、ならびに海外含めて10年近く研究成果の実案件への適用推進を担当し、当社の幅広い業種の顧客企業で成果を出すべく技術活用のコンサルにも従事。
現在はアプリケーション開発やマネジメント手法全般を対象としてAI技術を中心に顧客への提供価値向上などの目的でNTTデータのグローバル全体での戦略を推進中。

2001年 NTTデータ入社。データサイエンス／AI、量子コンピュータの技術開発、及び、業務効率化・新規サービスに向けたデータ分析コンサルティングに従事。現在はIOWNやビジネス変革に期待のかかる先進技術を活用したイノベーションの創出をリード。

メーカーにて生産管理・品質管理を経験後、外資系コンサルティングファームを経て現職。デジタル戦略策定から改革実行及び定着化に強みを持ち、業務とIT、経営と現場の整合性を意図したコンサルティングが特徴。QUNIEではDX実行部門のリード及び、スマート都市プロジェクトやスマート工場プロジェクトを担当。近年は次世代技術×データ利活用による安全保障政策への提言などを推進。

これまでNTTデータのクラウドビジネスの立ち上げやAWS、Microsoft等との戦略的なアライアンスを推進。
現在はNTTデータのクラウドであるOpenCanvasの責任者も務め、ハイブリッドクラウドビジネスの拡大を進めている。

外資系コンサルティングファーム、大手監査法人を経て、現職。公共機関を軸にさまざまな業界に対してIT戦略立案、IT導入支援、ITガバナンス構築、エンタープライズアーキテクチャー、セキュリティマネジメント、ITコスト最適化、IT監査等の幅広いコンサルティング・監査の経験を有する。その多くの実績から地方自治体、独立行政法人のCIO補佐官を歴任。ISACA（情報システムコントロール協会）東京支部理事。

大手サービスプロバイダーにてサイバーセキュリティ対策やITアーキテクトとしての実務経験を経て現職。
ITインフラやセキュリティテクノロジーに精通し、情報システム部門や情報セキュリティ部門、ITサービス事業社のサイバーセキュリティ対策や設計支援、各種認定取得支援、セキュリティ規程整備などのプロジェクトをリードし、CISOをサポートする。
また、QUNIEセキュリティラボを運営し、新たなクラウド環境やセキュリティ動向の研究とソリューション開発をリードする。情報処理安全確保支援士登録番号780。

外資系のテクノロジーコンサルタントとしてさまざまなプラットフォームを展開し、外資ハードウェアベンダーのエンタープライズサービス部門を経てザカティーコンサルティング（現QUNIE）入社。
インフラの構築および基幹系システムの導入や移行の経験を活かし、企業のクラウドへの展開や移行プロジェクトを支援。

SIer、外資系コンサルティングファームを経て現職。情報システム部門を対象としたコンサルティングを専門として20年を超える経験を有する。
IT戦略・ビジョン、ガバナンス、組織・意識変革など、情報システム部門が能動的に価値を創出しつづけるための様々なプロジェクトをリードする。

ITプラットフォーム領域のスペシャリストとして、R＆Dや公共大規模プロジェクトで活躍し、現在はDXコンサルティングサービス「デジタル テクノロジーディレクター^®」、働き方改革コンサル「Work style Invention^®」の責任者を務める。

多岐にわたる業種においてCIO（最高情報責任者）がカバーすべきIT組織、ITサービス、ITガバナンス、ITアーキテクチャー等のさまざまな課題解決支援を中心に活動。最近は、より事業に直接貢献するIT組織への変革に対する支援を行っている。

開発、営業職を経験した後、3年間ドイツへ赴任しクラウドデリバリセンタを欧州で立ち上げる。2022年4月よりイノベーションセンタのセンタ長に就任。各国と協調しながら当センタの方針を決定し、グローバル規模のイノベーション活動を主導している。

熊本マリスト学園高等学校卒業後に渡米（在米10年）。
ニューヨーク州立大学バッファロー校卒、ロックフェラー公共政策大学院修了。
大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程 単位取得退学。
米国から帰国後、大手自動車部品メーカー（戦略企画）、科学技術政策研究所（NISTEP）、大学（URA）を経て、NTTデータ経営研究所に入社。
入社後は、大学支援、ベンチャー支援、産学連携、知財DD、科学技術人材など、先端技術の事業化・橋渡し等に関するプロジェクトに携わる。

15年以上、AWSやGoogleといったパブリッククラウドおよびVMWareやOpenStackなどのプライベートクラウドに関する業務を担当しクラウドエバンジェリストとしても活動してきた。
過去には、アプリケーションフレームワークの全社標準も担当し、インフラからアプリ開発までフルスタックのスキルと経験を有している。
こうした知見を活かして、現在は、グローバルも含めたNTTデータ全体の生成AI活用戦略および普及推進を担当するGenerative AI推進室の室長として従事。
生成AIを活用して、お客さまならびにNTTデータのビジネス変革に取り組み、労働集約型企業から「Gen AI Driven Company」へのトランスフォームを目指す。

国内通信事業者、外資系コンサルティングファームを経て現職。情報システム部門の業務変革やITサービス事業者へのコンサルティングを専門として20年を超える経験を有する。CIOや情報システム部門が経営に価値を創出し続けるためのガバナンスやマネジメントの在り方、組織変革など、CIOをサポートするプロジェクトをリードする。公益社団法人企業情報化協会 デジタル技術実践研究会 企画委員としても活動。