ニュースリリース/グループ会社

(参考2 各社の概要)

  • チャイナ・ユニコムについて
     チャイナ・ユニコムは、中国唯一の総合電話通信事業者で、携帯電話事業、長距離通話事業、国際通信事業、ポケベル事業、データ通信等を行っており、世界でも屈指の通信事業者と成長しています。また、携帯電話事業において、GSM方式とCDMA方式両方のサービスを運営しており2004年2月現在で総加入者数約9539万人を有し、2003年度の売上高は676億中国元にのぼりました。
    チャイナ・ユニコムについての詳しい情報は http://www.chinaunicom.com.cn/ を参照してください。


  • PDAgerについて
     PDAgerは2001年に中国北京のハイテク開発区中関村で設立され、主に移動通信分野のプラットフォーム及び、コンテンツサービスの開発、運営を行い、2003年チャイナ・ユニコムと共同でCDMA1xネットワークにおける位置情報プラットフォームサービス「igogo」を開発し、運営しています。今後位置情報サービスの普及期を迎え、会員数の急増が見込まれると同時に、WAP、Brew、Javaコンテンツ事業へも本格的に参入し、チャイナ・ユニコムの有力CPになっています。
     PDAgerは日、米、欧の有力企業との国際提携を積極的に進めており、日本ではNAVITIME、NTTデータ、その他コンテンツCP大手がパートナーとなっています。


  • ケイブについて
    代表者高野健一
    設立平成6年6月
    資本金2億3400万円
    従業員数60名
    会社URLhttp://www.cave.co.jp/
    事業内容 
    平成6年会社設立当時は、アーケード用のゲームソフト開発、及びコンシューマ向けのゲーム開発が主な事業でありましたが、現在においては、モバイルコンテンツの企画・開発・運営が主軸となっております。代表的なコンテンツとしては、創業以来培って来たゲーム開発ノウハウをモバイル用に活かした「ゲーセン横丁」があります。また、最近では、Eコマースへも注力しており、人気コンテンツとして「ビーズdeお買物」があります。今後の展開として、当社は長年に渡り国内で蓄積して来た良質なコンテンツを、海外へ提供すべく海外事業を積極的に推進してまいります。

  • ゼンテック・テクノロジー・ジャパンについて
     1997年に創業者である社長大谷省三により、世界のソフトウェア技術の頂点にある米国シリコンバレーに設立されたゼンテック・テクノロジー・インク(現在は連結子会社)を母体とし、2000年2月に本邦に設立されました。
    デジタルTVおよびSTB向け世界各国の標準規格「MediaStackTMシリーズ」や、Java搭載携帯電話向けの統合開発環境「JADETMシリーズ」、携帯電話、PDA等の組込み機器上で動くJavaベースのウェブブラウザ「MediaTrekkerTM」、デジタル家電向けビジュアル・オーサリングツールの「Zentek MediaMasterTM」などを提供しており、デジタル情報家電分野での高度な専門知識を活用し、最先端ソフトウェアの開発・サポート・ライセンス等、画期的な情報家電技術ソリューションを包括的に、日・米・シンガポールの拠点より世界に向けて提供し、ユビキタス社会の実現に貢献する事を使命としています。
    詳しい情報は http://www.zentek.co.jp/ を参照してください。


  • ドワンゴについて
     株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林宏)は、ゲームや音楽をはじめとするエンタテインメント分野において、次世代ネットワークコミュニケーションの創出を目指す、ネットワーク・エンタテインメント・カンパニーです。ゲームシステムの開発、運用を通じて培った高度なネットワーク技術と、エンタテインメント性を融合させた、良質なコンテンツを様々なプラットフォーム向けに提供しています。
    詳しい情報は http://info.dwango.co.jp/ を参照してください。