NTTデータ地銀共同センター千葉興業銀行向けサービス開始 〜京都銀行に続いて2行目、複数銀行での共同利用型センターとして稼動開始〜
ニュースリリース/NTTデータ
2004年10月12日
株式会社NTTデータ
株式会社NTTデータが構築・運営している「NTTデータ地銀共同センター」は、株式会社千葉興業銀行(本店:千葉県千葉市美浜区幸町2丁目1番2号、頭取:池澤秀夫)向けに、平成16年10月12日より予定通りサービスを開始しました。
地銀共同センターは、NTTデータの最新鋭機能を有する次世代バンキングアプリケーションであるBeSTA®(ベスタ)を使用した地方銀行向け共同利用型センターとして、平成16年1月より京都銀行にサービスを提供しており、このたび千葉興業銀行向けにサービス提供したものです。これにより、複数の参加銀行が共同センター内のコンピュータ資源を共同利用するインフラが確立し、新たな飛躍に向けて動き始めました。
千葉興業銀行の地銀共同センター移行に伴い、競争優位性を発揮できる次世代機能の利用による千葉興業銀行のお客様ニーズへの迅速な対応やシステムコスト削減を実現し、将来にわたって千葉興業銀行の経営戦略のお役に立てるものと考えています。
NTTデータは、ペイオフの完全解禁や新BIS規制などにより、収益力強化に向け、金融機関の基幹系システム外部委託が今後益々加速していくと考えています。地銀共同センターは、地域の銀行10行の参加が決定し既に国内最大規模の共同センターでありますが、現在、地銀共同センターの参加に向けて検討を進めている銀行もあり、本センターの更なる拡大を見込んでいます。
また、NTTデータは、参加行のシステムアウトソーサにとどまらず、IT戦略、新商品開発などに特化した組織を平成16年8月から設置して取り組んでおり、有力な外部コンサルティング企業との提携などにより、ITパートナーとしての具体的な提言・提案を行い、参加銀行の永続的な競争力確保を支援します。
【NTTデータ地銀共同センターの参加銀行(銀行コード順、敬称略)】
NTTデータ地銀共同センターでは、以下の10行の参加が決定しています。
(平成16年10月12日現在)
*商品名称等に関する表示
BeSTA®は株式会社NTTデータの登録商標です。
BeSTA(Banking application engine for STandard Architecture:ベスタ)は、ベンダを特定しないNTTデータの次世代標準バンキングアプリケーションです。
別紙
地銀共同センターは、NTTデータの最新鋭機能を有する次世代バンキングアプリケーションであるBeSTA®(ベスタ)を使用した地方銀行向け共同利用型センターとして、平成16年1月より京都銀行にサービスを提供しており、このたび千葉興業銀行向けにサービス提供したものです。これにより、複数の参加銀行が共同センター内のコンピュータ資源を共同利用するインフラが確立し、新たな飛躍に向けて動き始めました。
千葉興業銀行の地銀共同センター移行に伴い、競争優位性を発揮できる次世代機能の利用による千葉興業銀行のお客様ニーズへの迅速な対応やシステムコスト削減を実現し、将来にわたって千葉興業銀行の経営戦略のお役に立てるものと考えています。
NTTデータは、ペイオフの完全解禁や新BIS規制などにより、収益力強化に向け、金融機関の基幹系システム外部委託が今後益々加速していくと考えています。地銀共同センターは、地域の銀行10行の参加が決定し既に国内最大規模の共同センターでありますが、現在、地銀共同センターの参加に向けて検討を進めている銀行もあり、本センターの更なる拡大を見込んでいます。
また、NTTデータは、参加行のシステムアウトソーサにとどまらず、IT戦略、新商品開発などに特化した組織を平成16年8月から設置して取り組んでおり、有力な外部コンサルティング企業との提携などにより、ITパートナーとしての具体的な提言・提案を行い、参加銀行の永続的な競争力確保を支援します。
【NTTデータ地銀共同センターの参加銀行(銀行コード順、敬称略)】
NTTデータ地銀共同センターでは、以下の10行の参加が決定しています。
(平成16年10月12日現在)
- 株式会社 北海道銀行
株式会社 荘内銀行
株式会社 岩手銀行
株式会社 千葉興業銀行
株式会社 福井銀行
株式会社 京都銀行
株式会社 池田銀行
株式会社 四国銀行
株式会社 西日本シティ銀行
株式会社 愛知銀行
*商品名称等に関する表示
BeSTA®は株式会社NTTデータの登録商標です。
BeSTA(Banking application engine for STandard Architecture:ベスタ)は、ベンダを特定しないNTTデータの次世代標準バンキングアプリケーションです。
別紙