企業のCSR推進のための、全従業員向けeラーニング講座『CSR入門』を販売開始 〜本教材売り上げの一部をWWFジャパンに寄付〜
ニュースリリース/NTTデータ
2005年6月16日
株式会社NTTデータ
株式会社NTTデータ(代表取締役社長:浜口 友一、本社:東京都江東区)は、グループ会社であるNTTデータ経営研究所(代表取締役社長:若山 彰、本社:東京都渋谷区)の協力を得て、CSR推進のためのeラーニング講座「CSR入門」を開発し、本日より販売を開始しました。この製品は、平成16年7月に販売を開始した「環境問題の基礎知識」、8月に販売を開始した「個人情報保護の基礎知識」に続く、CSR推進のためのeラーニング講座の第3弾となります。
なお、NTTデータでは、本製品の販売金額の一部を本日より1年間、財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)に寄付することを決定しました。
■概要
近年、日本においてもCSR(企業の社会的責任:Corporate Social Responsibility)が関心を集め、CSRの推進が新しい企業価値の創造やブランド力・国際競争力の向上を図るうえで大きな鍵を握るようになってきました。
CSRを推進するためには、日々業務を遂行する全従業員が、CSRとは何かを知り、どんなことに配慮したらよいのかを常に意識したビジネス行動を行うことが不可欠です。本教材はCSR推進の当事者である全従業員に対するCSR教育を目的として、様々な受講者や環境を想定した内容、機能を盛り込んだ教材となっています。
■メリット・効果
【CSR教育をeラーニングで行うメリット】
CSR推進のためには、全従業員がCSRを等しく理解したうえで各自業務を遂行することが必要です。従来、全社規模教育で活用される冊子配布や代表者研修などの場合、教育する内容や質にバラつきが生じたり、受講者に教育が浸透したかを管理することが難しい状況にありました。
一方、eラーニングの場合、短期間で内容や質を保った教育を行うことが可能であり、管理面においても学習進捗や理解度の一元管理を容易に行うことができます。受講者は時間や場所に拘束されることなく学習を実施することができるため、全従業員向け教育には、eラーニングが最適なツールといえます。
■本教材の目的
本教材では、導入された企業において全従業員が以下のようになることを目的としています。
【画面サンプル】
学習画面
テスト画面
【目次】
目次
【教材サンプル】
下記のURLより、教材のサンプルがご覧いただけます。
http://www.ecologyexpress.com/elearning/csr.htm
※NTTデータが提供するインターネットによる会員制環境情報提供サービス「エコロジーエクスプレス」の教材紹介サイトにリンクしております。
■本製品ご利用の対象者(対象顧客)
■販売価格
オープンプライス
■本製品の販売方法
NTTデータおよび、販売代理店を通じて販売を行います。
※「エコロジーエクスプレス」会員様には会員優待価格を設けています。
■WWFジャパンへの寄付について
『CSR』は社会への様々な配慮を求める概念であり、その配慮の中には、環境保全、ひいては世界規模での生態系の保護が求められています。
NTTデータでは、本教材がCSRそのものを学習する教材であることを踏まえ、地球全体の自然環境の保全に取り組む財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)に本教材の販売金額の一部を寄付することを決定しました。
2005年度までに、導入企業50社、5,000万円の売り上げを目標としています。
※会社名、製品名はそれぞれ各社の登録商標または商標です。
学習画面サンプル
テスト画面サンプル
目次
なお、NTTデータでは、本製品の販売金額の一部を本日より1年間、財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)に寄付することを決定しました。
■概要
近年、日本においてもCSR(企業の社会的責任:Corporate Social Responsibility)が関心を集め、CSRの推進が新しい企業価値の創造やブランド力・国際競争力の向上を図るうえで大きな鍵を握るようになってきました。
CSRを推進するためには、日々業務を遂行する全従業員が、CSRとは何かを知り、どんなことに配慮したらよいのかを常に意識したビジネス行動を行うことが不可欠です。本教材はCSR推進の当事者である全従業員に対するCSR教育を目的として、様々な受講者や環境を想定した内容、機能を盛り込んだ教材となっています。
■メリット・効果
【CSR教育をeラーニングで行うメリット】
CSR推進のためには、全従業員がCSRを等しく理解したうえで各自業務を遂行することが必要です。従来、全社規模教育で活用される冊子配布や代表者研修などの場合、教育する内容や質にバラつきが生じたり、受講者に教育が浸透したかを管理することが難しい状況にありました。
一方、eラーニングの場合、短期間で内容や質を保った教育を行うことが可能であり、管理面においても学習進捗や理解度の一元管理を容易に行うことができます。受講者は時間や場所に拘束されることなく学習を実施することができるため、全従業員向け教育には、eラーニングが最適なツールといえます。
■本教材の目的
本教材では、導入された企業において全従業員が以下のようになることを目的としています。
- 企業を取り巻く社会の変化とCSRの取り組みの必要性が分かる。
- CSRの基礎知識が身につく。
- 業務を遂行するにあたり、CSRに基づいた行動とは何かを意識することができる。
- 短時間でCSRの基礎知識が学べます
CSRの概念や専門的な知識は必要最小限におさえ、CSRとは何か?どんなメリットがあるのか?社会に配慮したビジネス行動とは?という3つのテーマに絞り、特にビジネス行動の章ではCSR先進企業の事例を豊富に交えて紹介しています。学習所要時間は約60分で、負担感なく学習を進めることができます。 - 様々な学習環境に対応します
解説はナレーションとアニメーションを用いたムービー画面となっており、最後まで関心をもって学習することができます。解説ページはテキスト表示に切り替えられるため、学習者の環境やお好みに合わせて学習を進めることができます。 - テストを通じて理解を深めます
各ポイントごとに設けたテストで理解度を確認することができます。また、設問ごとに解説を用意していますので、テストを通じて学習したことの定着を図ることができます。解説の最後には関連学習ページを明記しているため、効果的に復習を行うことができます。 - 業種・業態に合わせたカスタマイズに対応します
経営トップからのメッセージや企業独自のCSR活動などを紹介するページをオプションで用意しておりますので、全従業員に向けて企業活動の周知を図るツールとしてもご活用いただけます。その他、業種・業態に合わせた様々なカスタマイズに対応します。
【画面サンプル】
学習画面
テスト画面
【目次】
目次
【教材サンプル】
下記のURLより、教材のサンプルがご覧いただけます。
http://www.ecologyexpress.com/elearning/csr.htm
※NTTデータが提供するインターネットによる会員制環境情報提供サービス「エコロジーエクスプレス」の教材紹介サイトにリンクしております。
■本製品ご利用の対象者(対象顧客)
- CSR推進に取り組む企業の全従業員
- CSRに関する基礎知識を身に付けることが必要とされるビジネスパーソン
OS | Windows98/Me/2000/XP |
ブラウザ | Internet Explorer 5.5以降 |
プラグインソフト | Macromedia Flash Player 6以降 |
その他 | ・オーディオカード及びスピーカ、またはヘッドフォンただし、ナレーションの字幕表示や解説テキスト画面により、音声を出せない環境でも学習することが可能 ・eラーニングの国際標準規格SCORM ver.1.2に対応 |
■販売価格
オープンプライス
■本製品の販売方法
NTTデータおよび、販売代理店を通じて販売を行います。
※「エコロジーエクスプレス」会員様には会員優待価格を設けています。
■WWFジャパンへの寄付について
『CSR』は社会への様々な配慮を求める概念であり、その配慮の中には、環境保全、ひいては世界規模での生態系の保護が求められています。
NTTデータでは、本教材がCSRそのものを学習する教材であることを踏まえ、地球全体の自然環境の保全に取り組む財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)に本教材の販売金額の一部を寄付することを決定しました。
- 寄付期間:平成17年6月16日〜平成18年6月15日
- 寄付方法:案件毎の販売数量に10円を乗じた額(もしくは販売額の1%)を寄付する。
2005年度までに、導入企業50社、5,000万円の売り上げを目標としています。
※会社名、製品名はそれぞれ各社の登録商標または商標です。
学習画面サンプル
テスト画面サンプル
目次