ニュースリリース/グループ会社
【別紙:主な略歴】
- アルベルト・ヴェロネージ<Alberto Veronesi>
ミラノに生まれ、ピアノ、作曲、指揮をジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で学ぶ。1999年、イタリアのプッチーニ音楽祭財団の芸術・音楽監督に就任。2001年、シチリア交響楽団の芸術・音楽監督に就任。1992年から2000年、ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院のグイード・カンテッリ管弦楽団の音楽監督を務める。1996年C.アッバードの招きによりザルツブルグ復活音楽祭に、1999年ミラノ・スカラ座、2000年フィレンツェ五月音楽祭に出演。2006年、ドイツ・グラモフォンよりプッチーニ「エドガール」をサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、P.ドミンゴとの共演でリリース。今後同レーベルよりレオンカヴァッロ「メディチ家の人々」、レオンカヴァッロ「ラ・ボエーム」、アルファーノ「復活」をレコーディング予定。これまで共演した主なオーケストラは、フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、フェニーチェ劇場管弦楽団、ケルン歌劇場管弦楽団、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場管弦楽団等が挙げられる。
- ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ
<JAPAN VIRTUOSO SYMPHONY ORCHESTRA>
「ヴィルトゥオーゾ」とは、ラテン語の「VIRTUS(男らしさや美徳の意)」に由来し、もともとは芸術的に優れた徳の高い人を言う言葉であった。現在では、音楽的に抜きんでた優れた技量の持ち主のことをいう。つまり、楽曲の持つ内容を最高の条件とクオリティーで表現する能力を持つ、卓越した演奏家たちのことである。
その「ヴィルトゥオーゾ」たちが集まった、ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラは、1992年の活動開始以来、各方面からの注目や賞賛を集めている。
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