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【別紙:主な略歴】
- サミュエル・ウォン<Samuel Wong>
1990年に急逝したL.バーンスタインの代役としてニューヨーク・フィルハーモニックに指揮者としてデビューし、91年にはZ.メータの代役を務め国際的な注目を集めた。ニューヨーク・フィルハーモニックとは長年にわたり数多く共演している。
90年にニューヨーク・フィルハーモニックの副指揮者、カーネギーホール・ニューヨーク・ユース・シンフォニーの音楽監督に就任。97年にブリテンの「戦争レクイエム」をT.ハンプソン他との共演によりテルデック・レーベルで録音。これまで客演指揮者としてトロント、モントリオール、ニューヨーク、シアトル、ヒューストン、ロンドン、ブリュッセル、プラハ、テルアヴィヴ、香港、シンガポール、ソウル、クアラルンプール、メキシコ・シティ、バレンシア、ビルバオ、ミラノ、パレルモ、ローマ、オーストラリア、ニュージーランド等の主要オーケストラに頻繁に招かれている。96年から05年までホノルル交響楽団音楽監督、99年から02年までマネス交響楽団主席指揮者、同時期にアナーバー交響楽団指揮者を、00年から04年まで香港フィルハーモニー管弦楽団第6代音楽監督を務めた。
ハーバード大学とハーバード医学校を卒業し、指揮者の他に眼科医という肩書きを持っている。06年より音楽活動の傍ら、ニューヨークで眼科医としての活動を再開し、心と身体を癒す音楽の力について執筆や講演活動も行なっており、ハーバード医学校同窓会誌の巻頭記事として「音楽療法」「音楽の展望」等のエッセイが掲載されている。
2008/09年シーズンは、ローマのサンタ・チェチーリアにてメモリアル・コンサートを指揮したほか、ニューヨーク・シティ・バレエ「くるみ割り人形」、ピッツバーグ大学ブラッドフォード合唱団、シラキュース交響楽団定期公演(ニューヨーク)とニューヨーク州のツアーを行っている。1962年、香港生まれ、カナダ国籍。
- ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ
<JAPAN VIRTUOSO SYMPHONY ORCHESTRA> 「ヴィルトゥオーゾ」とは、ラテン語の「VIRTUS(男らしさや美徳の意)」に由来し、もともとは芸術的に優れた徳の高い人を言う言葉であった。現在では、音楽的に抜きんでた優れた技量の持ち主のことをいう。つまり、楽曲の持つ内容を最高の条件とクオリティーで表現する能力を持つ、卓越した演奏家たちのことである。その「ヴィルトゥオーゾ」たちが集まった、ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラは、1992年の活動開始以来、各方面からの注目や賞賛を集めている。
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