NelsonHall社の「NEAT Report for Advanced Digital Workplace Services 2023」において、4年連続でリーダーに選出
トピックス
2024年1月22日
株式会社NTTデータグループ
株式会社NTTデータグループ、株式会社NTTデータ、およびNTT DATA, Inc.(以下:NTTデータグループと総称)は、NelsonHall社の「NelsonHall NEAT Evaluation Report for Advanced Digital Workplace Services」レポート(以下:本レポート)において、4年連続でリーダーに選出されました。デジタルワークプレイスサービスの顧客に対する「迅速な価値提供能力」および「将来の顧客要件への対応力」が評価されました。
本レポートでは、ハイパーオートメーションを通じて運用コストを削減し、顧客のビジネスを成功に導く能力が高く評価されています。中でも、特定の職場や業務に合わせたユースケースに集中的に取り組み、独自プラットフォーム「Nucleus Intelligent Enterprise Platform」注1やデジタルエクスペリエンス管理機能、「Experience Level Agreements(XLA)」注2の成熟度ロードマップを基に、従業員と顧客のエクスペリエンスの向上を可能にしていることがNTTデータグループの主な強みとして挙げられています。
さらに、カルチャー、オペレーション、テクノロジーを総合的に融合して、従業員のエンゲージメントと生産性を高め、データ主導の意思決定を改善し、業務の効率化や人財獲得・リテンションに関するNTTデータグループの能力も評価されています。
加えて、2022年10月に実施したNTT Ltd.の海外事業統合により、Microsoft TeamsとCisco Webexからの音声通話機能を補完・向上させる「Cloud Voice」サービスや、組織がMicrosoft Teams上でNTTの通話プランや音声会議サービスを直接、簡単に有効化できる「Operator Connect」サービスといったワークプレイスコラボレーション機能が拡充されたことについても、今回リーダーに選出された理由として挙げられています。
詳細はNTTデータグループのDigital Workplace Services(英語)ページをご覧ください。
注釈
- 注1 Nucleus Intelligent Enterprise Platform:クラウドベースのアプリケーションスタックの構築から、統合されたデジタルワークプレイスに再構築するまでを提供する自動化プラットフォーム
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注2
エクスペリエンス・レベル・アグリーメント(XLA):ユーザーのデジタルエクスペリエンスをサポートするため、顧客との間でユーザーエクスペリエンスに関する合意を定義するためのフレームワーク。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータグループ
グローバルマーケティング&コミュニケーション本部
E-mail:global-marketing@kits.nttdata.co.jp