NTTデータグループが「Gartner® Magic Quadrant™ for Outsourced Digital Workplace Services」において2年連続でリーダーの1社と評価
トピックス
2024年4月2日
株式会社NTTデータグループ
株式会社NTTデータグループ、株式会社NTTデータ、および株式会社NTT DATA, Inc.(以下:NTTデータグループと総称)は、ガートナー社発行のアナリストレポート「2024, Magic Quadrant for Outsourced Digital Workplace Services」(以下:本レポート)において、2年連続でリーダーの1社と位置付けられました。本レポートはデジタルワークプレイスアウトソーシングサービスに関するビジョンの完全性と実行能力を評価基準とし、ITサービスベンダー18社を対象に調査したものです。
NTTデータグループは、戦略的なアドバイスから最先端技術の実装、エンドツーエンドの運用まで、従業員がデバイスや場所、時間などの制約に縛られず、安全かつシームレスに自らの働き方を変革する、デジタルワークプレイスソリューションを提供しています。例えば「Nucleus Intelligent Enterprise Platform注1」を導入することで、一般消費者が期待するユーザーフレンドリーで満足度の高い環境を従業員に提供することが可能となり、従来のSLA(Service Level Agreement)注2から最新のXLA(Experience Level Agreements)注3ベースの運用へと移行できます。
加えて、温室効果ガス排出量ネットゼロをはじめ、お客さまのサステナビリティ目標を達成するSustainable Device as a Serviceソリューションを開発しており、お客さまの持続的な変革もサポートしています。さらにNTTデータグループはMicrosoft 365 Copilotの提供を開始した最初のパートナーの一つであり、生成AIソリューションを通してクライアントの将来的なデジタルワークプレイス変革も支援します。
NTTデータグループの提供するデジタルワークプレイスソリューションの詳細については、「Digital Workplace | NTT DATA Group(英語)」ページをご参照ください。
注釈
- 注1 Nucleus Intelligent Enterprise Platform:クラウドベースのアプリケーションスタックの構築から、統合されたデジタルワークプレイスに再構築するまでを提供する自動化プラットフォーム。
- 注2 サービス・レベル・アグリーメント(SLA):提供サービスの品質保証のレベル(定義、範囲、内容、達成目標等)を示すもの。
- 注3 エクスペリエンス・レベル・アグリーメント(XLA):ユーザーのデジタルエクスペリエンスをサポートするため、顧客との間でユーザーエクスペリエンスに関する合意を定義するためのフレームワーク。SLAが品質保証や機能要件、非機能要件を定義するのに対し、XLAはSLAにプラスして顧客体験に対する満足度などの定性的な観点も含まれている。
- 2024年3月11日発行、Magic Quadrant for Outsourced Digital Workplace Services,By Karl Rosander, Biswajit Maity, Matt Baldino and Andrea Lanzavecchia
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本件に関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータグループ
グローバルマーケティング&コミュニケーション本部
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