「Global Top Employer 2025」の認定を取得

トピックス

2025年1月16日

株式会社NTTデータグループ

株式会社NTTデータグループ、株式会社NTT DATA, Inc.、その配下のアジア太平洋、ヨーロッパ、北米、南米、アフリカの現地法人各社、および株式会社NTTデータ(以下:NTTデータグループと総称)は、2025年1月16日、トップ・エンプロイヤー・インスティチュート(Top Employers Institute、本社:オランダ・アムステルダム)より、世界の33の国と地域において「Global Top Employer 2025」に認定されました。昨年に続き2度目の認定となり、グローバル認定をうけた企業17社の一つに名を連ねることとなりました。
この認定は、国内外で多様性を受け入れながら成長してきたNTTデータグループにおいて、社員一人一人がその力を最大限発揮できる職場づくりが認められたものであり、特に、「ダイバーシティ&エクイティ&インクルージョン」、「サステナビリティ」、「職場環境」、「キャリア開発」の領域で高い評価を受けました。NTTデータグループは、トップ・エンプロイヤー・インスティチュートのフィードバックを活用しながら、今後も世界各国でより良い職場環境づくりを推進していきます。

受賞した国・地域

世界33の国と地域でGlobal Top Employer 2025の認定を獲得しました。

アジア太平洋** インド、オーストラリア、シンガポール、中国、日本、マレーシア、インドネシア*、フィリピン*、タイ*、ベトナム*、台湾*
南米** アルゼンチン、コロンビア、チリ、ブラジル、ペルー
北米** アメリカ、カナダ、メキシコ
ヨーロッパ** イギリス、イタリア、ギリシャ、スペイン、デンマーク、ドイツ、トルコ、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スイス*
アフリカ 南アフリカ、モロッコ
  • * Top Employers 2025で初認定
  • ** Region認定取得

Top Employer Instituteについて

トップ・エンプロイヤー認定は、トップ・エンプロイヤー・インスティチュート(Top Employers Institute、本社:オランダ・アムステルダム)が毎年実施する国際的な認定で、「HRベストプラクティス調査」に参加した企業の中から優れた人材活用を行う企業が認定されます。同調査の観点は6つの人事領域(20トピック)にまたがっており、具体的には人材戦略(People Strategy)、職場環境(Work Environment)、採用(Talent Acquisition)、人材育成(Learning)、ダイバーシティ、イクイティ&インクルージョン(Diversity, Equity & Inclusion)、ウェルビーイング(Wellbeing)の領域が含まれます。Top Employers Instituteはこれまで125の国・地域で2,400の組織を認定しています。

注釈

  • 文章中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータグループ
コーポレート統括本部
人事本部
人事戦略統括部
E-mail:jinji_koho@hml.nttdata.co.jp