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| (参考) 主な略歴 ○アレクサンダー・ブリガー＜Alexander Briger＞ シドニー音楽院、ミュンヘンのR.シュトラウス音楽院にて学ぶ。チェコ国際指揮者ワークショップ/コンクールで優勝、サー・チャールズ・マッケラスのアシスタントとしてエジンバラ音楽祭に参加。エクサン・プロヴァンス国際音楽祭ではピエール・ブーレーズと仕事をしている。99年オーストラリアでオペラデビュー、直後に再招聘を受ける。2002年エクサン・プロヴァンス国際音楽祭にてヤナーチェク歌劇「利口な牝狐の物語」を指揮、同プロダクションのヨーロッパ公演を行う。BBCスコティッシュ交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団と共演した他、スウェーデン放送交響楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、ロンドンフィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム市交響楽団に客演予定。 ○ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ ＜JAPAN VIRTUOSO SYMPHONY ORCHESTRA＞ 「ヴィルトゥオーゾ」とは、ラテン語の「VIRTUS(男らしさや美徳の意)」に由来し、もともとは芸術的に優れた徳の高い人を言う言葉であった。現在では、音楽的に抜きんでた優れた技量の持ち主のことをいう。つまり、楽曲の持つ内容を最高の条件とクオリティーで表現する能力を持つ、卓越した演奏家たちのことである。 その「ヴィルトゥオーゾ」たちが集まった、ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラは、1992年の活動開始以来、各方面からの注目や賞賛を集めている。 |