NTTデータのクラウドサービスが「第2回クラウドランキング」にて“ベストブランド賞”を受賞
2011年3月1日
株式会社NTTデータ
株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)のクラウドサービスが、株式会社日経BP(以下、日経BP社)のIT系総合メディア「日経コンピュータ」と「ITPro」が共同で主催する「第2回クラウドランキング」において、本日、"ベストブランド賞"を受賞しました。"ベストブランド賞"は、クラウド時代をリードするとの期待を集めるベンダーとして、クラウドベンダー250社のうち12社に贈られるものです。
なお、2010年9月に行われた「第1回クラウドランキング」においても、当社はクラウドサービス「BizXaaS®(ビズエクサース)」で"ベストブランド賞"を受賞しており、今回は2010年11月に発表した「Lindacloud®(リンダクラウド)」と併せて当社の活動が評価され、2回連続の受賞となりました。
第2回クラウドランキングの概要
「第2回クラウドランキング」は、日経BP社のIT系総合メディアである日経コンピュータとITproが共同で制定したものです。クラウド時代をリードするとの期待を集めるベンダーを「ベストブランド」に、クラウドらしく移行もしやすいサービスを「ベストサービス」に選定し、参入相次ぐクラウドコンピューティング市場でユーザーの指針となることを目指しています。
ベストブランド賞は8,374人を対象に実施されたアンケート調査を基にクラウドベンダーとしての認知度と、技術力や信頼性などのイメージを総合評価して選出されました。第2回クラウドランキングでは、クラウド関連で事業展開をするベンダー250社の中から12社が「ベストブランド」に選出されました。
NTTデータのクラウドサービスについて
「BizXaaS」は、長年NTTデータグループが培ってきたシステム構築ノウハウを応用した「安心・安全・信頼」のエンタープライズ向けトータルクラウドサービスです。様々な業種のお客様が共同で利用するパブリッククラウドを提供する「クラウドプラットフォームサービス」と、個別のお客様の要件に合わせたプライベートクラウドや特定のお客様による共同利用型のコミュニティクラウドを提供する「クラウド構築・運用サービス」を提供、クラウドに対する幅広いニーズにお応えします。
昨年11月に提供開始した「Lindacloud」は、NTTデータが独自に開発した省電力・低排熱のハードウエアに、用途に応じたソフトウエアをプリインストールした垂直統合型サーバです。お客様がデータセンタ、ハードウエア、サービス事業者を選ぶことなく、プライベートクラウドを実現できます。これまで市場になかった費用対効果の高い製品として注目され、昨年、日経BP社のITPro EXPO AWARD 2010 大賞を受賞しています。
注釈
- 「BizXaaS」は日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。
- 「Lindacloud」は日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。
関連情報
BizXaaSブランドホームページ
本件に関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータ
広報部
TEL:03-5546-8051