別紙1:おでかけ混雑マップのご案内
ニュースリリース/NTTデータ
2020年6月18日
お出かけ時に、スーパーやドラッグストア等のお店近辺の曜日・時間帯別混雑傾向が調べられます。「密」を避ける行動のための参考情報として利用できます。本サービスは、unerryが人流ビッグデータを活用して公開中のWEBサイト「お買物混雑マップpowered by Beacon Bank」に、追加機能を織り込んだモバイルアプリ版です。
サービスの特長
- (1)お店近辺の混雑状況が一目でわかる注1
スマートフォンの位置情報(GPS)を元に、お店近辺約100mの混雑状況をAI解析し、「通常より混雑」「通常」「いつもより空いている」の3段階で表示します。今、お店に行くかどうかの参考になります。 - (2)「曜日別・時間帯別の混雑傾向がわかる注2 注3
お店を選ぶと、過去1週間の混雑状況がひと目でわかります。いつお店に行くかを決めるときの参考になります。 - (3)お店の営業時間がわかる注4 ★アプリ限定
選んだお店の最新の営業時間がわかるので、実際に訪問した時に「閉まっている」ということが避けられます。 - (4)Twitter上のお店の話題・つぶやきがわかる注5 ★アプリ限定
混雑傾向に加え、お店に関する最新のつぶやきを確認することが可能です。お店に行くかどうか迷っているときや、実際に訪問したときの参考になります。
図1:おでかけ混雑マップアプリの画面イメージ
注意事項
- 注1おでかけ混雑マップはスマートフォンのGPS機能を利用して位置情報を取得します。通信状況によって位置情報がずれることがあります。
- 注2混雑状況に店舗の営業有無/時間は考慮されていません。
- 注3店舗ごとの営業状況は事態に応じて変更の可能性があり、周辺の混雑状況も加味しているため、営業外の時間も表示されています。
- 注4営業時間を含むお店の基本情報はウェブ版Googleマップから取得しており、最新の情報ではない可能性があります。
- 注5本アプリに記載されているTwitterデータは、ウェブ版Twitterと同一のデータとなります。情報の鮮度や内容は、店舗によって異なります。
本取り組みにおいて活用の対象となる「Twitter全量データ」は、Twitterアカウントの所有者が個人の意思で公開している情報のみが取得可能であり、それ以上の情報は取得・分析できません。また、あらゆる分析、データの提供に際しても、個人の特定や、個人情報をひも付けるための追加の情報収集・解析、および個人を特定できるような形でのデータ追跡などは、一切行うことはできません。