ステークホルダーとの対話とそれに基づく改善(エンゲージメント)の機会は、ビジネスの様々な場に存在します。私たちは、日常業務における対話を重視し、ステークホルダーの皆様とともに歩む姿勢をグループに浸透させるとともに、幅広い社会からの期待について検討し、社会課題の解決に向けて取り組んでいます。
主なステークホルダー
ステークホルダー・エンゲージメントの概要
ステークホルダー | 関連する9つのマテリアリティ | 主なアプローチ | |
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お客様 |
NTT DATAの提供するサービス等をご利用になる法人等、すべてのお客様 |
9つのマテリアリティ |
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株主・投資家 |
NTT DATAの株主の皆様をはじめとした、個人・機関投資家の皆様 |
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政治行政 |
ITサービス事業をはじめ雇用・経済・環境等の政策を司る国及び地方自治体 |
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社会 NPO NGO |
NTT DATA各社と本業を通じて関わりがある地域社会、非営利団体等の皆様 |
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お取引先 |
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社員 |
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アドバイザリーボードを設置し、意見や提言を事業活動に反映
ITやグローバルビジネスに見識を持つ社外の有識者から、サステナブルな社会の実現に向けた当社の貢献について意見をいただくことを目的として、2012年7月より企業経営者・学識専門家等5人で構成される「アドバイザリーボード」を設置しています。メンバーは数年ごとに選任され、年2回開催される会議で、経営課題や社会課題についてアドバイザリーボードにおいて助言を受け、事業運営に活かしています。
回 | 第四期 | 第五期 |
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設置時期 | 2019年2月~ | 2022年4月~ |
開催頻度 | 年2回 | |
メンバー (敬称略/五十音順) |
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議論 |
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- * 役職については原則メンバー決定のプレスリリース時点の情報になります。