Snowflakeの2022年度「APJ Global SI Partner of the Year」を受賞

お知らせ

2022年6月27日

株式会社NTTデータ

株式会社NTTデータ（以下：NTTデータ）は、2022年6月13日に開催されたSnowflake Inc.（以下：Snowflake）の年次イベントSnowflake Summit 2022において、「APJ Global SI Partner of the Year」を受賞しました。同賞は、アジア太平洋・日本地域においてSnowflakeビジネスに貢献したパートナーに授与されるもので、NTTデータとしては昨年度に引き続いて2年連続での受賞となります。
データモダナイゼーションやAIの導入機運がより高まる中、NTTデータではSnowflakeとの連携をさらに深め、お客さまのビジネス成果創出により収益の面でも大きく貢献すると共に、アジア太平洋・日本地域を始めとしたグローバル横断でのSnowflakeビジネス創発に取り組んだことが評価されました。

NTTデータのSnowflakeサービスの取り組み

NTTデータは、2020年2月のパートナー契約の締結以降、有用性を検証・評価するPoCアプローチや、Snowflake社のSnowPro Certifiedを持つ技術者による実導入時のプロフェッショナル支援など、Snowflake導入におけるお客さまごとの課題に応じたさまざまな独自メニューを整備し、特定の業種によらない多くのお客さまにSnowflakeを用いたデータプラットフォームを提供してきました。
また、AI・データ分析の民主化を促進するクラウド型ビッグデータ分析基盤ソリューション「Trusted Data Foundation^®」^注1、ビジネスコラボレーション＆IoTプラットフォーム「iQuattro^®」^注2とSnowflakeを掛け合わせ、ビジネスユーザーにおけるデータ活用のさらなる進化と、組織間・企業間でのデータ共有・交換による新たなビジネスをお客さまと共創しています。
2021年3月には、国内外のグループ企業と強固な連携を図り、Snowflakeの導入・活用案件をグローバルで多数創出した実績を中心に評価され、Snowflakeのサービスパートナーとして、最高位にあたる「ELITE」に認定されました。

今後について

NTTデータでは、今回の「APJ Global SI Partner of the Year」の受賞により、今後もSnowflakeを活用したサービスをさらに強化、拡充していきます。また、グローバル横断でお客さまのデジタルビジネス拡大を支援するNTTデータの組織であるAI CoEとも連携し、国内外のNTTデータグループが持つ、Snowflakeに関するノウハウを集約、共有することで、あらゆる組織のデータドリブン化を国内外で加速していきます。

Snowflakeとは

Snowflakeが提供するデータクラウドは、数千もの企業がデータを集積するグローバルなネットワークであり、無限に近い拡張性、同時実行性、性能を実現しています。顧客企業はデータクラウド内で、サイロ化したデータを統合し、管理されたデータを簡単に検索して安全に共有しながら、さまざまな分析ワークロードを実行することができます。

ニュースリリースについて

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