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レポート&コラム

2023.11.29

Databricksがデータ仮想化を実現!レイクハウスフェデレーションで社内データ活用を効率化

社内にある複数のデータソースを用いたデータ活用を推進する際に、IT部門はいくつかの課題に直面する。まず、複数のデータソースのアクセス権限設定に多くのコストがかかる。また、社内に散逸したデータを探し出したり、データの来歴を調査したりする手間が多くかかる。加えて、データ移行にともなう時間的・経済的コストも懸念される。 以上の課題を解決するものとして、Databricksの新機能「レイクハウスフェデレーション」が最近注目されている。 本稿では、レイクハウスフェデレーションの特長や他のデータ仮想化製品との比較について解説する。

データ&インテリジェンス クラウド Trusted Data Foundation Databricks

2023.6.20

いまさら聞けない!「レイクハウス」とDWH、データレイクの違いとは

ビッグデータ、機械学習(AI)、クラウド、DXといった昨今のエンタープライズITのトレンドにおいて、データサイエンスは基幹の技術となりつつある。それにともない、分析の元となるデータの保管もDWHからデータレイクへと広がってきた。そのような中注目される新しい概念が「レイクハウス」だ。(データレイクハウスとも呼ばれるが、本稿では「レイクハウス」とする)。本稿ではレイクハウスについて、類似するデータレイク、データウェアハウスとの違いにも触れながら解説する。

データ&インテリジェンス クラウド コンサルティング デジタル化・DX Trusted Data Foundation Databricks

2023.5.18

新規ビジネス拡大へ!NTTドコモにみるデータドリブン経営 —9,200万人の会員データ活用における課題と新データ基盤—

「データドリブン」「データファースト」といった言葉に象徴されるように、ビジネスにおけるデータの重要性が叫ばれて久しい。しかし、これを実行へと移し、成功へのマイルストーンを歩んでいる企業は、まだそう多くないのが現実だ。そうしたなか、移動体通信事業者として国内最大手のNTTドコモでは、9,200万人を誇る会員データを活用し、顧客とパートナーとをつなぐ新しいエコシステムを形成すべく、クラウドデータプラットフォーム「Snowflake」を軸としたデータ活用基盤の整備を進めている。この取り組みについて、NTTドコモとパートナーを務めたNTTデータ、両社の担当者に話を聞いた。

データ&インテリジェンス 通信・放送 デジタル化・DX Trusted Data Foundation Snowflake

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