製薬・ライフサイエンス

デジタル変革を通じてMX(Medical Experience)の向上を促進し、患者中心医療の実現に貢献

NTT DATAが描く Digital Therapeutics (DTx) の未来の詳細はこちら

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ラインナップ

TetraBRiDGE®

請求書と決済に、架け橋を ~めんどうな請求書の支払や口座管理までまるっと解決!~

「TetraBRiDGE®」は、請求書受領から決済までの事務作業をワンストップで処理できるクラウド型の請求書・決済連携のマルチバンキングサービスです。 請求書データを自動連携することで請求書情報から直接支払いができます。

金融 官公庁・自治体 医療・ヘルスケア 食品 流通・小売 製薬・ライフサイエンス 製造 建設・不動産 顧客接点・決済

シニア向け健康寿命延伸サービス「ミナスタ!™」

スマートスピーカーと健康アプリを使ったシニアとの新しいタッチポイント

「ミナスタ!」は声で操作ができるスマートスピーカー「ボイスタ!」と健康活動でポイントが貯まるスマホアプリ「ゴースタ!」を組み合わせたシニア向けサービスです。シニアの使いやすさを追求したデバイスと、発話・健康活動・社会参加の機会の創出により、シニアのデジタルデバイド解消と健康寿命延伸をサポートします。自治体・金融機関・企業とシニアとのタッチポイントを強化し、地域活性化、業務効率化に活用できます。

医療・ヘルスケア 官公庁・自治体 個人のお客様向け 製薬・ライフサイエンス ロボティクス・RPA

健康保険組合システム

健康保険組合の多様な業務を効率化するトータルシステム

弊社は、1989年(平成元年)より健康保険組合システム(以下「健保組合システム」という。)を通じて、健保組合様の経営課題解決のお手伝いをすべく努めて参りました。 健保組合システムは、適用・徴収・給付・レセプト・経理といった、組合様のさまざまな業務をワンパッケージで提供する総合業務システムとなります。 データの一元管理による業務間のデータ連動が、作業精度の向上と業務の効率化を実現します。 システム導入形態は、組合様事務所内への設置型と弊社データセンター預託(クラウド)型の選択が可能となります。

医療・ヘルスケア 防災・レジリエンス 製薬・ライフサイエンス データセンター

医療費適正化支援サービス

豊富な実績とノウハウでデータヘルスをサポート

国民健康保険、後期高齢者医療保険、健保組合等の保険者に向けた医療費適正化や健康寿命延伸を支援するフルアウトソーシングサービスです。レセプトデータや特定健診データ等を活用し、保険者が抱える課題を明確化、健康な人向けの健康維持増進や、高リスク者向けの重症化予防対策等を提供します。又、自治体向けの健康増進事業との連携により保険者の枠を超えた市民のQOL向上をサポートします。

医療・ヘルスケア 官公庁・自治体 製薬・ライフサイエンス アウトソーシング データ&インテリジェンス

Health Data Bank®

2,000団体、400万人以上の健康管理にご利用いただいているクラウドサービス

Health Data Bankは、約2,000の健診機関から従業員等の健診データを直接受領し、データ形式を統一した上で高品質な健診データベースを構築します。人事労務担当者・医療スタッフは”スタッフサイト”から健診データ、ストレスチェックデータ等を組み合わせながら健康課題の抽出やアドバイス等の産業保健業務を実施し、従業員・被保険者は”個人サイト”から自身の健康状態を確認することができます。

医療・ヘルスケア 製薬・ライフサイエンス アウトソーシング クラウド

MD-TraC®

在庫管理と流通管理の可視化を実現する医療材料IoTプラットフォーム

本サービスは、RFIDタグと伝票情報を紐づけてクラウド上で一元管理することで、医療材料のトレーサビリティを確保し、働き方変革を支援する仕組みです。 医療機関外からの在庫/使用状況をリアルタイムで確認ができるため、製造販売業者の在庫削減や滅菌期限切れによる廃棄ロスの削減、販売代理店・特約店の受発注業務や在庫確認、使用商品確認作業の迅速化、効率化をサポートします。 また、RFIDタグの非接触・一括読取可能な特性を活かし、医療機関、倉庫での棚卸作業、検品作業の効率化に寄与します。

医療・ヘルスケア 製薬・ライフサイエンス SCM・ロジスティクス IoT クラウド

レポート&コラム

奥野 恭史 氏

創薬イノベーション進展のカギは「医療ビッグデータ×次世代AI」 ~日本中の医療データを集めた創薬プラットフォームで海外メガファーマ勢に対抗~

ビッグデータの利活用によるデジタルトランスフォーメーション(DX)は、医療やライフサイエンス領域において大きな変革をもたらす。特に創薬については、医療ビッグデータと次世代AIを組み合わせることで“超効率化・生産性向上”の実現が可能になる。そのような徹底した「創薬DX」にこそ日本の製薬業界がグローバルで勝ち抜く道があると語る京都大学の奥野恭史教授と、その方向性を見据えたサービス展開を始めているNTTデータ、それぞれが考える「創薬DX」を起点とした製薬ビジネスの未来像について語り合った。

製薬・ライフサイエンス Foresight Day

黒田 知宏 氏

2024年製薬ビジネスの展望を産官学の有識者が解説 ~改正次世代医療基盤法で広がるデータ活用の可能性~

2024年施行の改正次世代医療基盤法。新たに「仮名加工医療情報」が設けられ、治験における活用やNDB(匿名医療保険等関連情報データベース)との連結解析方針も示された。この改正により、希少疾患や特異な検査値なども含めたRWD(リアルワールドデータ)を活用した幅広い研究活用が期待されている。データ活用が製薬に与えるインパクトやエビデンス創出について、法律を推進する内閣府とアカデミア、そして医療情報取扱事業者の立場から見た展望をレポートにまとめた。

医療・ヘルスケア 製薬・ライフサイエンス

日置 圭介 氏

DXの壁を越え、ビジネスを断続的に変化させる時代へ

企業は、DXによりいかに自己変革を実現し、ビジネスを創出していくべきか。NTTデータ取締役副社長執行役員の有馬勲と、re-Designare合同会社代表の日置圭介氏がDX推進の課題を4つに整理し、その乗り越え方について語り合った。

コンサルティング モビリティ 製薬・ライフサイエンス 流通・小売

本村 達也

【2023年版】今、世界で起きている3つの「創薬DX」事例を徹底解説

成功確率3万分の1と言われる新薬開発。細分化され難易度が増していく医療ニーズに応えるため、創薬の現場は今、DX(デジタルトランスフォーメーション)を迫られている。製薬企業はいかにして創薬にまつわる逆風を乗り越えればよいのか。NTTデータの本村達也・横田俊が、創薬の最新DX事例を解説する。

コンサルティング 製薬・ライフサイエンス

中村 健一 氏

【国立がん研究センター・モデルナ】モダリティドリブン時代の創薬DX最前線

日本は特許競争力を活かし、がん治療における先進的技術で世界をリードするなか、有望なモダリティ創出から開発成功までの確実な創薬戦略実行が求められている。本記事では、日本からアジアを巻き込む臨床研究の仕組みを推進する国立がん研究センター中央病院・中村健一氏、mRNAを通じた創薬戦略で世界を席巻するモデルナ・ジャパン社・鈴木蘭美氏の両名が、医療機関・創薬企業それぞれの立場からR&Dの最前線を解説した。

製薬・ライフサイエンス

松下 隆平

サプライチェーンレジリエンスの重要性と強化方法

米中対立の激化に続き、ウクライナ侵攻による物資の供給制限や、社会意識の変化のよる売上や株価への影響など、各企業を取り巻く環境は劇的に変化している。これらの変化に対して“将来リスクを見通しながら迅速に対応する力”=“ビジネスレジリエンス”の重要性は認知が高まっている。 そして、ビジネスレジリエンスの実現には、ビジネスを支えるサプライチェーンの“レジリエンス”(強靭さ、回復力)も求められる。企業はサプライチェーンレジリエンスを向上することで、リスクを低減しオペレーションを継続、また売上やシェア拡大ができるのである。

SCM・ロジスティクス コンサルティング 製造 食品 製薬・ライフサイエンス サステナビリティ

事業戦略についてお困りのお客さまへ

NTT DATAでは、経営アジェンダの作成等の企業戦略支援から事業戦略の策定、戦略に基づいた組織設計支援、さらには既存事業の強化と新規事業・サービス創出を通じて、お客さま企業の成長に資するコンサルティングサービスを提供します。

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