Health Data Bank®

2,000団体、400万人以上の健康管理にご利用いただいているクラウドサービス

はじめに

Health Data Bankは、「企業の健康経営を支援するシステム」と「個人の生涯健康管理を支援するシステム」がセットになった健康管理クラウドサービスです。2002年から運用を開始し、現在では約2,000社(団体)、400万人の健康管理にご利用いただいております。
「働き方変革」や「新型コロナウィルス」等の影響により、企業(団体)における健康経営を取り巻く状況が大きく変わりつつあります。「対面での産業医面談ができず健康状態を正確に把握できない」、「在宅ワークが主流となり社員のメンタルヘルスが不安だが確認方法がない」といったお悩みについてお客様よりご相談いただいております。
弊社では、このような社会の変化を捉え、お客様の課題解決に少しでもお役に立てるよう、取得データ種類の拡大や新技術の組み込みを行いながらHealth Data Bankを進化させていくことで、お客様の健康管理に寄り添ったサービスをご提供していきます。

商品概要

Health Data Bankは、約2,000の健診機関から従業員等の健診データを直接受領し、データ形式を統一した上で高品質な健診データベースを構築します。人事労務担当者・医療スタッフは”スタッフサイト”から健診データ、ストレスチェックデータ等を組み合わせながら健康課題の抽出やアドバイス等の産業保健業務を実施し、従業員・被保険者は”個人サイト”から自身の健康状態を確認することができます。

2002年に運用を開始してから今日までの医療機関(健診機関)とのデータ変換実績と万全なセキュリティが評価され、健康管理システム市場におけるTOPシェア 約70%*を獲得しています。

  • * 富士経済「ヘルステック&健康ソリューション関連市場の現状と将来展望2019」より

Health Data Bankの特長

Health Data Bank®に関する詳細情報

webによるお申し込みはこちらから

スマートフォンによる遠隔・非接触でのバイタルデータ取得の実証開始に関する情報