NTTデータグループ社員がOutSystems MVPアワードを受賞
トピックス
2024年5月27日
株式会社NTTデータグループ
株式会社NTTデータグループ(以下:NTTデータグループ)社員の島倉 優人が、OutSystems Most Valuable Professionals(以下:OutSystems MVP)アワードを受賞しました。
OutSystems MVPアワードとは、OutSystemsに関連する豊富な知識や実践的な経験を持ち、OutSystemsコミュニティーに多大な貢献をした技術エキスパートを表彰する制度です。年に1度表彰され、前年の貢献度に基づいて選出されます。島倉はOutSystemsの最上位資格を取得した上で、OutSystemsを活用した開発プロジェクトを率いた経験やOutSystemsのコミュニティーの1つである「OutSystems User Group Tokyo」のオーガナイザーとしての貢献が評価され、全世界で80名、日本で3名のOutSystems MVPの1名として認定されました。また、NTTデータグループのグローバル全体では、島倉のほかにも3名の受賞者がおり、合計4名のOutSystems MVPを有することになります。これはグローバルで展開する企業の中でトップレベルの水準です。
NTTデータグループは今後も、技術力向上のために自己研さんを積む社員を支援していきます。高い技術力を有した社員を通じて、OutSystemsを利用されるお客さまへのハイレベルなサービスの提供、お客さまのDX化の実現、OutSystemsコミュニティーへの技術情報の発信を通じた貢献に努めます。
OutSystems MVPアワード受賞者
NTTデータグループのOutSystems関連の取り組みについて
NTTデータグループはOutSystemsのグローバルパートナーに認定されており、世界30カ国・地域でOutSystemsを活用したさまざまなサービスを提供し、ナレッジを共有しています。優れたOutSystemsパートナー企業を表彰するPartner of the Yearアワードなどの受賞経験もあり、Everest Group発行のレポート「Low-Code Application Development Services for OutSystems PEAK Matrix® Assessment 2023」においては、リーダーに選出されました。また、1,000以上の認定資格を取得した最初のOutSystemsパートナー企業で、現在もトップレベルとなる1,250以上のOutSystems認定資格を保有しています。
日本国内においては、OutSystemsをアプリケーション開発・管理に関する中核技術の1つとして位置づけており、OutSystemsを用いたシステム開発のほか、OutSystemsサブスクリプション販売や製品サポートにも対応しています。また、OutSystemsを活用したDX促進のためのCenter of Excellence(以下:CoE)注設立サービスを展開し、OutSystemsの導入支援からトレーニング、開発標準化支援、内製化開発支援まで幅広く行っています。これらのサービスは、国内グループ会社と連携し、地域に密着した形での提供も可能です。
日本国内におけるOutSystems関連の取り組みの詳細については、以下サイトを参照ください。
https://www.nttdata.com/jp/ja/lineup/outsystems/
NTTデータグループのOutSystemsパートナー企業としての実績については、以下サイトを参照ください。
https://www.outsystems.com/partners/ntt-data/
OutSystems MVPアワードの詳細について
OutSystems MVPアワードの詳細については、以下サイトを参照ください。
https://www.outsystems.com/community/advocacy-programs/mvps/
注釈
- 注 プロジェクトや施策推進のため、企画立案・プロセス策定・ノウハウの整理を行い、組織横断的に活動する役割を持つ組織
- 文章中の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータグループ
技術革新統括本部
システム技術本部
ADM技術部
加藤、池田、島倉
E-mail:adm_contact@kits.nttdata.co.jp