概要
業務タブレットを用いて訪問営業や来店接客などを実施されている金融機関様や企業様におかれまして、非対面チャネル(リモート営業やリモート契約締結)の拡大検討をされたり、予定されているところも多いかと思います。
FG-TriViewは現在ご利用中の業務システムやサービスを画面共有しながら、ゲスト側へ操作権をシフトして電子署名や契約手続き操作をいただくことにより、リモートでの契約締結までを実現できるソリューションです。
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お問合せは下記フォームをご利用ください。
https://fg-triview.com/#contact
想定顧客
- 非対面チャネルにおける業務拡大
~オンライン面談(会話、相談中心)に留まらず、契約手続きなどお客様に署名や操作を求める業務を非対面で実施したい企業様。 - 既存システムを改修することなく非対面化
~業務システム単位でそれぞれの「非対面化の改修」を実施するのではなく、1ツールで各種の業務システムを非対面化したい企業様。 - お客様端末にアプリインストールが不要
~BtoCのような、お客様端末にツール事前準備(専用アプリのインストールなど)を求めにくい営業形態でありながら、お客様に手続き操作や署名などのアクションを求めるところまで実施したい企業様。
想定課題・ニーズ
課題解決
- 一般的なWEB会議ツールを利用しており、お客様署名を求めたいがツールが対応していなかった。
- 社内同士は専用アプリをお互いインストールすれば解決できるが、お客様にはそれを求めにくい。
- 業務システム単位に非対面化の改修コストを投資するのは避けたい。
ニーズ
- 画面共有することで、お客様のみが知るべき内容が会議主催側に漏れ伝わってしまう懸念を解消したい。
- システム操作手順など、講師が手本を見せるプレゼンテーションだけではなく、その後に受講者側が講師の支援を受けながら実際に自身も操作してみることで操作学習の定着を図りたい。
提供価値
- オンラインで契約締結まで実現可能
~FG-TriViewはご利用中のシステムやサービスを画面共有し、共有の方向性を維持したままお客様側に操作権を移したり、解除したりできる機能を実現しております。これにより、企業様が持つ業務システムへの操作をお客様に求めることができますので、タブレットを用いた対面手続きなどをリモートでも実施できるようになります。 - 画面共有時でもプライバシーを保護
~お客様にプライバシー性の高い情報入力をいただく場合、マスク機能を用いることにより、会議主催側システムを共有しているケースであっても、入力内容を主催者に見られずにお客様端末より入力することが可能です。 - 利用人数ではなく、利用密度に応じた料金体系
~非対面チャネルが全体の商談や面談の一部に限られる場合でも、FG-TriViewサービスは「同時開催会議数」での課金となるため、利用者ID数の課金体系よりも低料金でご利用いただける場合もございます。
提供実績
2022年1月よりサービス提供中
FG-TriView®に関する詳細情報
利用条件、留意事項
- インターネット環境経由でFG-TriViewクラウドセンタに接続可能なこと。
- ホスト/ゲスト端末ともに、所定の端末前提条件を満たすこと。(OS/使用ブラウザ等)
- 端末条件に関しては上記「FG-TriViewに関する詳細情報」よりリンク先をご参照ください。