GRANPIATT®

既存の資産を活かしつつ、柔軟なサービス連携を実現

商品概要

SOA(サービス指向アーキテクチャ)の考え方に基づいて、共通的に利用すべき機能やデータを整理し、業務システム間の柔軟・効率的な連携を実現する「連携基盤」ミドルウェアです。既存のシステム資産を活かしながら全体を最適化、トータルコストを抑えながら、効率的で拡張性の高い情報システムを実現します。

システム構成・サービス構成

granpiatt

メリット・効果

特長

(自治体向け)共通機能を実装済

他ESBツールと異なり、自治体情報システム整備に必要となる共通機能をコンポーネントとして実装しています。特にマルチベンダ環境に有効なデータ変換機能(文字コード、フォーマット、レイアウト)を有しており、導入済み団体にご活用いただいています。共通機能は再利用性により層別しており、多目的・多分野での利用も可能です。

外部定義体による制御

各種機能の動作は、外部パラメータ情報を定義する「外部定義体」で制御します。これにより、連携の追加・変更の際のプログラミングを最小化し、低コスト・短期間での対応を可能にします。

仮想ビューの提供

複数システムのデータベースに対して、そのデータ保持の方式を隠蔽してデータを統合し、あたかも共通的なデータベースが存在するかのようなビューを生成する機能を提供しています。