MPN収納機関共同利用センター pufure®(パフュール)

電子決済の仕組みを手軽に実現

商品概要

Pufure®はPay-easy(マルチペイメントネットワーク)を導入するために必要な通信サーバー機能をASPサービスとして提供します。インターネットバンキングやモバイルバンキング、ATMから「いつでも・どこでも・かんたんに」支払い可能な仕組みを手軽に導入することができます。

システム構成・サービス構成

mpn_pufure

メリット・効果

住民サービスの向上

  • パソコン、電話、ATM等からの納付が可能となることにより、夜間や休日の納付、自宅からの納付等、住民の納付機会が広がります。

事務処理の効率化

  • 従来、紙で管理していた納付済通知書が電子データ化されることにより、事務処理負担の軽減が図られます。
  • 納付結果がリアルタイムに把握できることにより、より正確な資金計画を策定することができます。
  • 納付番号等によりインターネットバンキングやATM等の金融機関チャネルから納付することができるため、将来的には納付書作成業務を省略した納付形態が可能になります。

導入時・運用時における負担の軽減

  • 個別構築の場合と比較して、導入期間の短縮を図ることができます。
  • 初期導入費用が軽減されます。
  • 休日・夜間を含めた運用についても一元的に実施しますので、運用体制の確保が不要です。
  • 利用状況に応じた従量制料金体系としておりますので、段階的な導入が可能です。

特長

  • 地方公金の収納に強い共同利用型センターとして、税や手数料などの特殊な収納にも対応することができます。
  • 電子申請、eLTAX電子申告システムなど、地方公共団体の業務システムとの連携機能を装備しております。
  • MPN収納に加え、コンビニ収納、モバイルレジ収納、クレジット収納との連携も実現いたします。
  • 従量制の料金体系となっておりますので、段階的、実験的な導入も可能です。
  • 公金収納センターと地方公共団体様との間の接続回線にはLGWANを使用することにより、既存の資源を有効に活用することが可能です。IP-VPNでのご利用も可能です。