商品概要
印鑑照合システム
本部または営業店の専用スキャナーで登録した印鑑票のイメージデータと窓口で受け付けた印鑑票のイメージデータを窓口端末(CTM)に表示し、照合処理を行う。照合処理はオンライン取引と連動しており、組合本部設置のDBサーバー連携により移管・解約データの自動反映も可能。
用途・適用業務
営業店での印鑑照合業務・CTM取引でのオンライン連動(出金等の取引、解約、解約取消取引で照合する場合)
メリット・効果
- 通帳副印鑑の廃止による安全性・利便性の向上
- 集中化による営業店作業の軽減
特長
- 窓口端末(CTM)に表示できるため照合用の専用の端末が不要
- 登録時にDBサーバーより顧客情報を取得するためエントリー作業が正確かつ簡単
- RPAを活用した印影の登録作業を実施
- 統合サーバ化により、ソフト追加でバックオフィスシステムの利用も可能
- 営業店の複合機を用いた印鑑票イメージ取得による印鑑登録も可能
- 画像照合機能により電子手形交換サービスの印鑑照合が可能