第三者チェックサービス

システム開発の計画段階に明確にすべきものを専門技術者が評価
~「何を作るのか」「どう作るのか」「コストはいくらかかるのか」~

サービス概要

システム開発プロジェクトにおいて、「品質面に課題がある」「RFPの記述内容が十分か」など、お悩みを抱えているお客様に対し、専門技術者が当社のこれまでのシステム開発のノウハウを活用しながら、様々な視点でチェックします。
計画段階に明確にすべき「何を作るのか(機能要件、非機能要件、アーキテクチャ、システム基盤)」「どう作るのか(スケジュール、体制、品質計画)」「コストはいくらかかるのか」についての成果物をチェックし、リスクの示唆や有効なアドバイスを行うことで、プロジェクトを期間内に品質確保して完了することをサポートします。

メリット・効果

高難度案件見積り支援

システム開発の見積り根拠が不明確な箇所や生産性・工期に無理がないか明確になり、見積り誤り防止に活用できます。

開発管理プロセスチェック

プロジェクト計画書(工程・成果物定義、役割分担等)の不明確な箇所が可視化されることで、開発管理プロセスの整備に活用できます。

AP基盤チェック

AP基盤(APアーキテクチャ、AP処理方式等)に関するリスクが可視化されることで、品質改善に活用できます。

方式チェック

非機能要件が不明確な箇所やシステム基盤の実現方式に関するリスクが明確になり品質改善に活用できます。

RFP診断

RFPの記述内容の漏れや曖昧な箇所が明確になり、ユーザ企業とITベンダー間の認識齟齬を防ぐことができます。

機能仕様書チェック

成果物の記述漏れ、不整合、不明瞭な箇所が明確になり、設計品質の改善に活用できます。

設計書インスペクション

テスタビリティ(網羅性、正確性、理解容易性)の観点で設計書エラーが抽出され、手戻りが削減できます。

特長

  1. 当社内における確かな実績
    これまで600件超のプロジェクトの企画や計画の段階において、提案内容や実現性の確認、プロジェクト計画や見積りの妥当性の確認を行っており、プロジェクトの問題化抑止に寄与しております。
  2. 社外からの評価
    当社のプロジェクトの支援にとどまらず、お客さまのシステム開発プロジェクトに対して、その計画の妥当性・成果物のチェックすることにも取り組んでおり、評価をいただいております。

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