情報社会トレンド
![](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/foresight/trends/2013/ist01.jpg?h=417&iar=0&w=688&rev=66d73e577e5043ceb3ca0800fe060717)
IST01 競争力の源泉は知識やノウハウの活用へシフトする
膨大な量の情報から意味や知恵を見出し活用することが付加価値となり、知識集約やデータ分析の高度化が重視されるようになる。
![](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/foresight/trends/2013/ist02.jpg?h=417&iar=0&w=688&rev=cd72dbba323e44ea965589c1c6a8d8ce)
IST02 マス重視から個重視の社会へ
社会や企業がより個人を中心に動くようになり、価値観の多様化やオーダーメイドに配慮したサービス提供が求められる。
![](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/foresight/trends/2013/ist03.jpg?h=417&iar=0&w=688&rev=05111762cec84f84a722072534026858)
IST03 環境やニーズ変化へのリアルタイムな対応が求められる
エネルギー問題やセンサ技術の進歩に伴い、環境やニーズの変化に即応できる社会インフラの提供が重要となっていく。
![](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/foresight/trends/2013/ist04.jpg?h=417&iar=0&w=688&rev=0cb8671c1e4046d8a88c9491bb325386)
IST04 誰でも活用できるITが普及する
ギャップを埋めるインタフェースにより、高齢化やグローバル化が進行しても生活インフラとして機能するITが求められる。
技術トレンド
![](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/foresight/trends/2013/tt01.jpg?h=417&iar=0&w=688&rev=cedc1fc9645e441fb1b556a5a27aacd7)
TT01 「個」を理解する人間指向のIT
「個」重視の時代では、個人に対する製品・サービスのフィッティングや人の意欲を喚起する人間指向のITが重要になる。(例:ライフ/ワークログ分析、コミュニケーション支援)
![](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/foresight/trends/2013/tt02.jpg?h=417&iar=0&w=688&rev=59c3d33b15d64c5b81ac4f5b2152a5f0)
TT02 戦略的なデータ収集と分析
知識集約の時代では、多種多様なデータ収集や分析サイクルの短縮により、新たな知識を発見・獲得できる。(例:非構造データ解析、データの意味理解)
![](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/foresight/trends/2013/tt03.jpg?h=417&iar=0&w=688&rev=e738d5b2ebc84443baff9939a835b8c8)
TT03 サイバー・フィジカル・コンピューティング
環境変化をセンサで補足することで実世界を高度に制御したり、実世界を拡張して人間の行動を支援できるようになる。(例:ロボティクス、画像による物体認識)
![](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/foresight/trends/2013/tt04.jpg?h=417&iar=0&w=688&rev=d47cbd1eb99d43c89c6bb7a0dab36a78)
TT04 環境適応型の粘り強いITインフラ
社会インフラの中核を担うITインフラには変化に合わせた自律的な最適化と脅威に対する頑健さが要求される。(例:広域データ分散技術、省電力高速大容量ストレージ)
![](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/foresight/trends/2013/tt05.jpg?h=417&iar=0&w=688&rev=4b6d599c2a1f49f58bd11e113fda02bc)
TT05 デリバリー短縮を実現する超高速開発
パッケージ製品をもちいた開発と同レベルのスピード・品質でニーズにジャストフィットしたシステムを構築できるようになる。(例:システム解析、デジタルプロトタイプ型開発)