レジリエンスとサステナビリティの両立 -共存共栄による持続可能なサプライチェーン-
講演概要
昨今、サプライチェーンにおいてレジリエンスとサステナビリティを両立したマネジメントが求められるようになってきています。サプライチェーン戦略の立案時には製品の需給バランスに着目するだけでなく、カーボンフットプリント(CFP)算定など、サステナビリティ領域も取り込んで検討する必要性が高まっています。NTTデータはこれまで企業間連携プラットフォームを通じたサプライチェーン業務改革プロジェクトや、CFP可視化を始めとした多くのサステナビリティプロジェクトを手掛けてきており、レジリエンス・サスティナビリティの両立を目指す概念である”インダストリー5.0”の潮流も踏まえて、弊社の取り組みを事例を交えてご紹介します。
- ※2024年9月12日開催「TECH+セミナー 製造業‐SCM Day 2024 Sep.強靭な『サプライチェーンマネジメント』II」のNTTデータ講演アーカイブとなります。
このような方におすすめ
- 経営・業務を繋ぐKPI管理に課題がある方
- SCM改善やサステナビリティの取り組みの効果を定量的に図りたい方
- その他、サプライチェーンにおける悩みや課題をお持ちの方
アジェンダ
- サプライチェーンを取り巻く環境変化
- 先進企業におけるサプライチェーン×サステビリティ取り組み事例
- NTTデータの考える次世代プラットフォーム
- まとめ
- 講演者
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株式会社NTTデータ
コンサルティング事業本部
コンサルティング事業部
シニアマネージャー
大居 由博<プロフィール>
製造業向けの中長期IT戦略策定、ITグランドデザインコンサル、SCM-PKG導入に従事。 近年は、“企業間SCM”を専門テーマにし、DXプラットフォーム「iQuattro®」や新技術を活用した、SCM業務改革コンサルティングやサプライチェーンファイナンス等の“業種業態を超えたコラボレーションビジネス創出”をリードしている。株式会社NTTデータ
コンサルティング事業本部
コンサルティング事業部
マネージャー
山崎 研二<プロフィール>
NTTデータ入社後、会計・経営管理領域を専門とし、グローバル製造業を中心に構想立案からシステム導入~運用・定着に渡る多くのDXプロジェクトを経験。近年はカーボンフットプリント可視化を中心とし、サプライチェーン・経営管理・サステナビリティに関する課題をデジタル技術を用いて複合的に解決するコンサルティングビジネスをけん引している。
- 公開日
- 2024年10月22日(火)
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- 本講演に関するお問い合わせ
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株式会社NTTデータ
コンサルティング事業部
サプライチェーンユニット
E-mail:iquattro_contact@am.nttdata.co.jp