アジアで広がりつづけるQRコード決済

講演概要

QRコード決済は日本のキャッシュレス手段においても一定の利用率まで伸び、サービス開始からわずか5年ほどで電子マネーを抜き2番目に使われる決済手段になりました。またアジアに目を向けると、QRコード決済を先駆けてサービス化している中国はもちろん、キャッシュレス進行の遅さが課題であった東南アジア各国においてもQRコード決済により金融のデジタル化が急速に進んでいます。昨今のトレンドは、国内の金融サービスデジタル化では留まらず、各国間で相互接続を行い、自国の決済サービスを他国でも使えるようインフラが整備されつつあります。アジアでのQRコード決済の発展についてご紹介します。

• ※ 本ウェビナーは、2024年3月12日～15日に東京ビッグサイトにて開催された「リテールテックJAPAN」、NTTデータブース講演のアーカイブです。
• ※ 収録環境の都合上、一部見えずらい箇所や聞き取りにくい箇所がある可能性がございますのでご了承ください。

このような方におすすめ

• QR決済サービスの基礎情報が知りたい方
• アジア各国と日本との間のインバウンド／アウトバウンド決済ソリューションの最新動向が知りたい方