講演概要
各社、2030/2050年に向けたGHG削減目標を掲げ、取り組みを進めているところですが、目標達成のためにはさらなる取り組みの加速が必要な状況です。特にScope3における削減が各社課題となってきており、食品業界においては土地セクター・除去ガイドラインの動向もふまえた農業分野での算定が注目されています。
本セミナーでは海外国内の取り組み動向、テクノロジーの活用可能性について紹介します。
このような方におすすめ
- 農産物に関する排出量削減テーマを推進している方
- GHG削減の取り組みにおける効率化を検討している方
本講演で得られること
- GHG削減目標達成に向けた動向を理解できる
- 農業分野におけるGHG削減に向けた取り組み動向を理解できる
- 上記取り組みにおけるデジタル活用可能性について知ることができる
アジェンダ
- GHG削減に向けた国内外の動向
- 農産物に関する排出量削減の可能性
- デジタル活用可能性と事例
- GHG高度活用事例
- 講演者
-
株式会社クニエ
Agriculture Food Wellness
今 真理子<プロフィール>
農林水産省各種事業、第一次産業分野を中心とした調査・コンサルティング業務や、自然・生物多様性、グリーンカーボン関連の調査、自然資本に関わる政策研究支援、TNFD対応の企業の情報開示コンサルティング等に携わる。株式会社NTTデータ
第二インダストリ統括事業本部
食品・飲料・CPG事業部
小山 有紀<プロフィール>
これまで食品・飲料業界向けにDXの推進を支援。現在は、食品業界を中心としたプロセス製造業向けにカーボンフットプリントの可視化、自然資本・生物多様性に関する取り組みなどを推進している。
- 公開日
- 2024年10月30日(水)
- 動画視聴申込フォーム
-
以下リンクよりお申込みください。
記載いただいたメールアドレス宛に視聴URLをお送りいたします。
- 本講演に関するお問い合わせ
-
株式会社NTTデータ
食品・飲料・CPG事業部
経営管理チーム
E-mail:nttdata_scm@am.nttdata.co.jp