講演概要
コロナ禍やウクライナ情勢などサプライチェーン上で混乱が次々と発生し、需給のブレが発生する要因が徐々に増えてきています。企業はリスク回避のために在庫を抱えるものの、計画立案業務の属人化や、サプライチェーン上で「平準化するだろう」というバイアスが連鎖し、FCFやROICなど経営にも影響を与えます。これらサプライチェーンで陥りがちな課題とそれを解決するための仕組みを旭化成様との実例を交えてご紹介します。
- ※ 本ウェビナーは2025年2月6日開催「Next Gen Future vol.50」のアーカイブです
このような方におすすめ
- サプライチェーン課題に関心があるが、何から検討すればよいか悩んでいる方
- SCPツールの導入を検討している方
アジェンダ
- 機能材料事業における『サプライチェーン・リエンジニアリング』~旭化成がDXで目指すデータドリブン経営~
- リエンジニアリングを目指す旭化成のサプライチェーンの取組み
- 講演者
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旭化成株式会社
塚本 拓也 氏<プロフィール>
旭化成入社後、医療機器の営業、間接材購買、化学品の直接材購買を経て、機能樹脂事業の事業企画として戦略作成、事業経営に携わる。営業・購買、という売り買い双方の経験、SCM実務経験を活かし、グローバルに跨る機能樹脂事業のサプライチェーン構築、DXの促進に注力している。株式会社NTTデータ
コンサルティング事業部
会計・経営管理ユニットコンサルティンググループ
池田 航太<プロフィール>
コスト最適化をミッションに、事業会社で複数拠点のサプライチェーンの新規構築や再編に従事。NTTデータでは、プロキュアメント部門を経てコンサルタントとして製造業を中心に支援する。製造業での実務経験やグローバルコミュニケーションを強みに、現在は化学メーカーのサプライチェーンプロジェクトに注力している。- ※所属は収録当時のものです
- 公開日
- 2025年3月12日(水)
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- 本講演に関するお問い合わせ
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株式会社NTTデータ
第二インダストリ統括事業本部
製薬・化学事業部
第1ビジネス統括部
E-mail:chemical@am.nttdata.co.jp