なぜ81%の新規事業がグロースに失敗するのか? -成功率を高める事前予防と事後対策-
講演概要
近年、新規事業の立ち上げに取り組む企業は増加しているものの、世間に広く認知される事業は一握りであり、「81%の事業グロースが失敗している」という結果が明らかになっています。新規事業を本当の意味で成功させるためには、立ち上げフェーズだけでなく、グロースフェーズの取り組みも重要です。しかし、「なぜ事業グロースが失敗するのか」「グロースの成功に向けて何をすべきか」は世に知られていません。本セミナーでは、株式会社NTTデータ、株式会社Relic、株式会社クニエの3社が、「事業グロースが失敗に至る7つの壁」「成功率を高めるための事前予防と事後対策」について、様々な角度から解説します。
- ※ 2024年9月3日にライブ配信したウェビナーのアーカイブとなります。
このような方におすすめ
- 事業部門の責任者(管理職やPJリーダー)
- マーケ担当・営業部門の管理職層
- 新規事業関連の事務局
本講演で得られること
- 新規事業のグロースフェーズの成功率を高めるための事前予防と事後対策
アジェンダ
- 講演「事業グロース7つの壁」
- 対談テーマ(1)「顧客獲得の壁」
- 対談テーマ(2)「グロース方針の欠如」
- Q&Aセッション
- 講演者
-
株式会社Relic
ビジネスクリエイション事業部
シニアマネージャー/DUALii責任者
武内 康範 氏<プロフィール>
株式会社リクルートの住宅領域にてPjMやPdMとして、既存メディアの運営・新規事業の立ち上げなど、幅広い職務・事業フェーズで経験を積む。その後Relicに参画し、大企業を中心に新規事業開発やイノベーションの共創・支援や、事業の成長戦略や中長期のプランニング・事業企画や事業計画策定の支援で多数の実績を残す。株式会社NTTデータ
コンサルティング事業本部
コンサルティング事業部
ビジネス&サービスデザインユニット
コンサルティンググループ
目黒 友佳<プロフィール>
新卒でNECに入社し、事業戦略に従事後、ヘルスケア新事業立上げに参画。その後、社内アクセラレーターとしてリーンスタートアップ等の手法を用いながら横断的な事業開発を担当。その後ソニー(株)に入社し、ビジネスクリエイターとして、主にグロースフェーズの事業に関わる。大企業内でのBizDev経験を活かしアクセラレーターとして独立後、約5年にわたり大企業やベンチャーの新規事業伴走を経験。コンサルティング会社を経て、2024年4月にNTTデータに入社し、大企業や自治体の事業開発の伴走に従事。株式会社クニエ
New Bizチーム
マネージャー
渡部 嵩大<プロフィール>
戦略立案から実行まで、コンサルタントとして企業の新規事業創出を支援している。AI、自動運転、宇宙、ドローン、ロボット、サブスク等の先進領域や、新業界への参入、大手企業間の協業、組織変革と両輪での新規事業創出など、業界横断で多岐にわたるテーマのプロジェクトを担当。著書『なぜ9%のサブスクしか成功しないのか』(共著、日経BP、2021年)- ※ 所属は収録当時のものです
- モデレーター
-
株式会社NTTデータ
法人事業推進部
企画部
マーケティング担当
荒川 智弘<プロフィール>
NTTデータにおいて、様々なプロダクトの広報/マーケティング戦略策定・実行支援に従事するとともに、職種・部門横断のマーケティング機能最適化を推進。また、NTTデータ社内のビジネスコンテスト事務局リーダーの経験があり、新規事業開発人材の育成、事業化検討の伴走支援に従事。その経験から、大企業における新規事業開発・マインド醸成の難しさを実感している。
- 公開日
- 2024年9月19日(木)
- 動画視聴申込フォーム
-
以下リンクよりお申込みください。
記載いただいたメールアドレス宛に視聴URLをお送りいたします。
- 本講演に関するお問い合わせ
-
株式会社NTTデータ
コンサルティング事業部
ビジネス&サービスデザインユニット
E-mail:ida-ml@hml.nttdata.co.jp