デジタルテクノロジーディレクター® ～新規ビジネス創出活動～

新規ビジネス創出活動を
リードすることができる理由

NTTデータのはじまりは1967年、前身である日本電信電話公社です。
社会インフラやデータ通信サービスに関わる事業から始まり、さまざまな規模のシステム構築を手掛けながら、新しいサービスを生み出してきました。
"今までにない革新的なサービスに挑戦する難しさ"、"既存サービスを大切にしながらも、新しい変化を追求する難しさ" を身をもって経験しています。
私たちは、失敗と成功の経験を糧に、お客様の新規ビジネス創出活動をご支援します。

つまづくポイント

私たち自身の新規ビジネス創出活動の経験から、4つの根本原因があると考えました。

willの不足

担当者からビジネスアイディアが生まれなかったり、企画に思いを込められず新規ビジネス創出活動から遠ざかったり…。それを管理者が上手くフォローすることもできません。

知見・経験の不足

管理者も新規ビジネス創出に精通しているとは限りません。担当者の良いビジネスアイディアを正しく評価できず潰してしまうこともあります。

ネットワーク不足

1人で新規ビジネス創出活動し続けることは難しく、仲間や相談相手が必要です。しかし、誰がどんな志向でどんな知見を持っているか分からないので管理者が繋げてあげることもできません。

仕組みの欠如

管理者が担当者の状況を把握できないと、フォローしたくても気付くことができません。また、担当者は過去の企画を知らず、似たような企画を考えてしまって勿体無い時間を過ごすこともあります。

サービス

問題を解決するには、理想論のアプローチでは上手くいきません。
経験0から新規ビジネス創出活動に取り組んで成功した組織が試行錯誤して見つけた共通解をサービスにしました。

人材育成研修｜willの発見～育成の♥思考研修

willとは自分の作りたい世界や解決したい課題への熱意・やる気のことです。新規ビジネス創出活動を行う上で、「これくらいでいいだろう」という心がない状態では新規ビジネス創出は上手くいきません。自分なりの「こうあるべき」「こうしていきたい」という心が込められた状態で進めることで新規ビジネス創出の成功確率が上がります。まだ、willがない人でも大丈夫です。一緒にあなたのwillを見つけて育てていきましょう。また、本研修以外にも新規ビジネス創出に関係する研修を複数用意しています。

伴走支援

今後の進め方が分からない、状況にあった施策を行いたいといった課題を解決します。今の組織の状態を管理者にインタビューを行って把握し、結果を分析します。その結果から解決のための施策を明らかにし、新規ビジネス創出活動を伴走支援します。

パイプライン管理の仕組み

管理職が進捗や状況が把握できない、メンバがどこで悩んでいるのか分からないのでフォローできないといった課題を解決する仕組みを提供します。また、担当者が困ったときに誰に聞けばいいか分からない、過去に取り組んだ企画があるかどうか分からないといった課題も同時に解決できます。他にも、新規ビジネス創出のノウハウをためたり、全情報を可視化することもできるので使ってみませんか？

サービス全体像

サービスを使った人の声

実際に新規ビジネス創出でつまずいていた組織の管理者や担当者がサービスを利用した際の感想を掲載しています。

♥思考研修の受講者

ニュースを聞く度になんとかしたいと思う。でも自分にはどうせ無理だろうと思っていたが、ピッチにまとめてみると「新規ビジネス審査会に応募しよう」という気になった。また、講師の方が発言しやすい雰囲気作りをしてくれたおかげで、普段よりも議論が活発に行えた。

♥思考研修の受講者

周囲の社員のビジネスアイディアを知ることができ、自身のアイディアへの感想・アドバイスをもらえ、講師の方にも個別でアドバイスをいただけた。ひとりで悶々と考えているよりも、企画をずっと前に進めることができた。

伴走支援を受けた管理者

アセスメントでは組織の状況が「スコア化」されるので、今の組織の良い点・悪い点を直感的に把握でき、アセスメント結果を活用しながら、組織改善ができた。また、組織運営において行き詰まったときに、すぐに相談できる伴走者の存在はありがたい。

伴走支援を受けた管理者

実際に新規ビジネス創出活動に取り組んできた人だからこそ方法論を語るだけに止まらず、プラスで自分の経験を語ってくれることで安心感もあり、自分たちのやりたい形に合わせることができた。また、目的が人財育成の活動から、本気で事業化を目指す活動へとシフトできた。その成果として、創出したビジネスアイディアの事業化へ繋がっている。