第2回 蓄電池における資源循環の取り組み

講演概要

『脱炭素社会 生き抜くための指針』シリーズ 第2回
2024年5月より、データスペース技術を社会実装し、データ主権を確保した企業間のデータ交換を実現する、蓄電池のサーキュラーエコノミーに向けたデジタルプラットフォームの提供を開始しました。自動車業界全体で共同利用をしつつ、経済産業省の支援を受けながら開発を進めました。背景や事例などについて全2回にて解説を行います。

このような方におすすめ

  • カーボンニュートラルの社会実装に関心がある方
  • サーキュラーエコノミーに関心がある方
  • データスペース技術に関心がある方

本講演で得られること

  • 自動車業界にて共同利用する蓄電池トレーサビリティプラットフォームを構築した狙いや背景、データスペース技術の活用による効果が事例をもとに理解できる

アジェンダ

  1. 欧州電池規則とデジタルプラットフォームの対応について
  2. 今後の展望について
講演者

株式会社NTTデータ
第一インダストリ統括事業本部
自動車事業部
第二ビジネス統括部
ビジネス担当
松枝 進介

<プロフィール>
2002年NTTデータ入社。様々な業界のITサービスの企画・開発に従事する。
近年は自動車業界においてGX推進を目的とした、協調領域としてのデジタルプラットフォームの企画・開発を国等と連携し、リードしている。

松枝 進介
  • 所属は収録当時のものです
公開日
2024年11月21日(木)
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本講演に関するお問い合わせ
株式会社NTTデータ
第一公共事業本部
パブリックサービスデザイン事業部
第三公共事業本部
デジタルプラットフォーム事業部
法人分野 自動車事業部
バッテリートレーサビリティチーム
E-mail:btraceability@hml.nttdata.co.jp

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