こんなお悩みありませんか?
算定方法が複雑
GHG排出量を算定したいが、
算定ロジックが複雑、
自社にとっての最適な方法がわからない
削減計画の立案が困難
GHG排出量を算定したが、
二次データを利用しているため、
どのように削減したら良いかわからない
業務負荷が高い
算定に関する業務が多く、
算定担当者の負荷を減らしたい
が
出来ること
豊富な実績を積んだコンサルタントによる
トータルサポート!
事業にマッチした算定方法のご提案、ツールを活用した効率的な算定の実現、
NTTデータコンサルタントによる手厚いご支援を提供します。
![豊富な実績を積んだコンサルタントによるトータルサポート!](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/lineup/c-turtle/c-turtle_04_1.png?h=622&iar=0&w=826&rev=93c15a86aad9438bbbb510ef3265d2ca)
一次データを活用した削減計画の立案が可能
C-Turtleでは、豊富な一次データを保持しています。
二次データ(平均値)から一次データ(実測値)を活用した算定に切り替えることで、
企業の実態に則した算定となり、削減計画の立案が可能となります。
![国内唯一!CDPデータを活用した削減可能な算定方式のご提案](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/lineup/c-turtle/c-turtle_04_2.png?h=536&iar=0&w=856&rev=94da698534b848b193c609ed939195b6)
クラウドサービス利用による一括管理で稼働削減!
複雑なエクセルベースでの算定から脱却し、C-Turtleを用いることで排出量のルール調査・プロセス構築・プロセス教育の稼働を削減できます。
![クラウドサービス利用による一括管理でコスト削減!](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/lineup/c-turtle/c-turtle_04_3.png?h=670&iar=0&w=814&rev=19e19ebd223343f4904d2426e8977f0d)
![CDP GOLD ACCREDITED PROVIDER 2023](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/lineup/c-turtle/rectangle.png?rev=01ee9456dce144349667eeb0935658d8)
CDP※とNTTデータは、C-Turtleが保持するサプライヤー別排出原単位に、
CDPが保持するデータを活用できる使用許諾契約を締結しています。
- ※ 英国NGOであるCDPは気候変動アクションにおいてイニシアチブの中心的な役割を担っている組織です。
GHG排出量算定から報告までワンストップ!
Scope1,2,Scope3 のすべてのカテゴリーについて、GHGプロトコルに基づいたGHG排出量の算定が可能。
報告先であるTCFD、CDP、省エネ法、温対法 の各報告形式に合わせた排出量の出力が可能。各種報告にもご活用頂けます。
![GHG排出量算定から報告までワンストップ!](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/lineup/c-turtle/ct02_01_01.png?rev=df05d70cdfbd40679772277bdc2ec850)
サプライヤエンゲージメントを活用した削減可能なScope3算定!
サプライチェーン排出量であるScope3を削減するには、サプライヤにお願いするしか方法がありません。
環境省が推奨する排出原単位の一次データ利用(CDPデータ含む)により、削減可能なScope3算定を実現します。
NTTデータは、CDPとデータ使用許諾契約を結んでおり、CDPデータをご利用頂けます。現実的な一次データを使用する「総排出量配分方式」をご利用頂くことで、サプライヤとともに可視化→削減アクションの取り組みを継続して続けられる関係を構築し、サプライヤエンゲージメントによる排出量削減を実現します。
![サプライヤエンゲージメントを活用した削減可能なScope3算定!](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/lineup/c-turtle/ct02_02_01.png?rev=02b5aa83ded74618a144fecd1624590a)
国内・海外問わず、豊富な種類の最新原単位を活用可能、環境データもあわせて幅広く管理!
サプライヤ別排出原単位一次データのみならず、GHG排出量算定に必要な一般的な排出原単位を保持しており、GHG排出量算定に必要となる最新原単位をご用意しております。
米、英、中を初めとした主要46カ国のエネルギー起源CO₂と電力排出係数も保持しており、海外拠点をお持ちの企業様にもご利用頂いております。
また、GHG排出量以外の環境データである水、廃棄物、電力データ等もC-Turtle上で管理頂けます。(一部2024年度実装予定)
![国内・海外問わず、豊富な種類の最新原単位を活用可能、環境データもあわせて幅広く管理!](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/lineup/c-turtle/ct02_03_01.png?rev=70fe3d4dbed14ff0bf4fc30448a8ab94)
Q:ガイドラインに沿って排出量を算定したが、Scope3ってどうやって削減するの?
A: 排出量算定は算定自体が目的ではなく、その後の削減計画の立案、実行につなげていくことが重要です。
総排出量配分方式の採用で削減可能なScope3算定を実現します。
Scope3の算定においては「総排出量配分方式」を採用することでサプライヤーの一次データを活用することができます。 実務上、現実的な形でサプライヤーの排出量削減努力の結果を自社の排出量算定結果に取り込むことが可能です。
![scope3対応](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/lineup/c-turtle/ct04_01.png?rev=ef4ee2568879449886bcfd78ee8d1037)
Q:排出原単位はどこから集めれば良いの?いつ更新すればいいの?
A: 排出原単位データベースにはいくつかの種類があります。
「C-Turtle」では各排出原単位データベース、主要海外国のエネルギー排出原単位をご利用いただけるよう用意しており、各企業で収集・更新いただく必要はありません。
またCDPから正式に使用許諾契約を受けた排出量情報や、サステナビリティレポートの開示情報から作成した、企業ごとの一次データ排出原単位もご利用いただけます。
![排出原単位はどこから集めれば良いの?いつ更新すればいいの?](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/lineup/c-turtle/ct04_02.png?rev=ee615d540e0542b9857739967bc68a74)
Q:拠点やグループ会社からの情報収集や結果取りまとめに手間がかかる
A: 算定に必要な活動量データは多岐に渡り、各拠点やグループ会社からの情報収集は算定担当者に負荷がかかリます。
C-Turtle内で拠点やグループ会社などの組織ツリーを用意いただき、アカウントを紐づけて活動量を登録いただくことで、活動量収集や合算の手間を無くし算定担当者の負担を軽減します。
また活動量が電子化されていない場合は、AI-OCRによる入力効率化による工数削減も可能です。
![拠点やグループ会社からの情報収集や結果取りまとめに手間がかかる](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/lineup/c-turtle/ct04_03.png?rev=1997dd8f88c54ad0a58a0ded2402a49e)
C-Turtle® のサービス紹介資料
- サービスコンセプト・概要
- なぜCO2排出量を可視化する必要性があるのか?
- どうやって可視化するのか?
- 一般的な排出量可視化における課題
- C-Turtle®としての解決方法
お知らせ
-
2024年6月14日
株式会社NTTデータ トピックス
-
2024年5月31日
-
2024年5月24日
レポート&コラム
![](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/data-insight/blog/c-turtle/2024/0607/index_list.jpg?rev=5043f4ac578d4c13afbe0a6508d264da)
2024.6.10
東日本旅客鉄道株式会社 JR東日本グループ全体で温室効果ガス(GHG)排出量可視化へ取り組む
JR東日本グループは、鉄道を中心とした「モビリティ」、および生活サービスやIT・Suicaサービスを中心とした「生活ソリューション」という2つの軸で、事業を通じた社会的な課題の解決に取り組み、サステナブルな成長を実現すると同時に、お客さま、地域の皆さま、そして社員・家族の心豊かな生活を実現していく企業グループでありたいと考えています。
モビリティ C-Turtle
詳細はこちら
![](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/data-insight/blog/c-turtle/2024/060702/index_list.jpg?rev=b23bba0f0b2246358ae01d86fc1cd1f7)
2024.6.7
株式会社NTC IT業界かつ中小企業の先陣を切りScope3まで含めた温室効果ガス(GHG)排出量可視化へ取り組む
株式会社NTCは、1960年に海外の固定電話ネットワーク構築コンサルティングを事業として創業。1990年代に事業の中心をITにシフト、モバイル通信ネットワーク構築を主軸に幅広い業態のお客様にITサービスを提供し、社会に貢献してまいりました。 モバイル通信ネットワークの知見と、大規模高品質アプリケーション開発から最先端技術を活用したアジリティの高いシステム提供までを網羅するエンジニア力、そして社会インフラを支えてきた情熱を持ったプロフェッショナル集団として『通信×ITで新たな未来を創造する』をビジョンに掲げ、これからも変化に挑み、お客様と共に新たな未来の創造に貢献する製品・サービスを提供しています。
通信・放送 C-Turtle
詳細はこちら
![](/jp/ja/-/media/nttdatajapan/images/data-insight/blog/c-turtle/2024/0517/index_list.jpg?rev=e936aee5da674f20aa64681a86664e42)
2024.5.17
CDPと共に歩むGHG排出量可視化への取り組みとは
CDPは気候変動の領域で権威がある英国の非政府組織(NGO)であり、毎年質問書の回答を通じて、各企業の環境への取り組みを開示している。CDPの開示情報は、グローバルスタンダードであり、ESG投資を重視する投資家などの意思決定に大きな影響を与えている。今後は企業規模問わず、CDP回答や各種報告書への対応は急速に求められていくだろう。そのなかで、NTTデータはCDPから「CDPゴールドパートナー」に認定されている。本記事では、CDPと共に実現しているGHG排出量可視化への取り組みについて説明する。
カーボンニュートラル サステナビリティ C-Turtle
詳細はこちら